渡邊雛子

大学4年間を費やした映画『たまらん坂』、渡邊雛子「言葉を大事に・お芝居がしたい」

3月19日(土)から新宿K’sシネマにて映画『たまらん坂』が公開。本作は小谷忠典監督が、武蔵野大学/武蔵野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に四年に及ぶ撮影期間を費やして完成させた長編劇映画。 主人公・山下ひな子を演じるのは、武蔵野大学在学中に抜擢され映画初出演を果たした渡邊雛子。

『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』の小谷忠典監督最新作『たまらん坂』が四年の歳月を経て完成。

国内外で注目を集めたデビュー作『LINE』をはじめ、『ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ』 『フリーダ・カーロの遺品石内都、織るように』など意欲作を生み出してきた小谷忠典監督が、長編劇映画『たまらん坂』を完成。2022年3月19日(土)より新宿Kʻs cinema ほか全国順次公開となる。 本作は武蔵野大学/武蔵野野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に撮影期間は四年に及んだ。マルセイユ国際映画祭をはじめ各国の映画祭で評価された本作が待望の日本公開決定。 劇場公開決定にあたり小谷忠典監督よりコメントが到着した。