太陽がしょっぱい

【鼎談記事】重松りさ、主演映画づくりに自ら行動。内田英治プロデューサー、西川達郎監督へのつながり。インディーズ映画の現状と『太陽がしょっぱい』がつくられるまで

重松りさ主演映画『太陽がしょっぱい』が、ケイズシネマ(東京)、シアターセブン(大阪)で公開された後、1月17日から、重松の出身地である大分県の中津市「セントラルシネマ三光」で上映される。この作品は、重松自身がプロデューサーも兼任し、映画製作の舞台裏にも深く関わった意欲作だ。映画監督は、新進気鋭の西川達郎、そして、数々の話題作を世に送り出してきた映画監督・内田英治が製作をサポートした。

重松りさ 主演映画『太陽がしょっぱい』キャスト・スタッフ10名が登壇。舞台挨拶レポート

11月17日(日)、新宿ケイズシネマにて映画『太陽がしょっぱい』の舞台挨拶が開催された。主演の重松りささんをはじめ、梁瀬泰希さん、速水今日子さん、小浜桃奈さん、平美乃理さん、松尾潤さん、斉藤天鼓さん、安部一希さん、そして西川達郎監督が登壇し、満席の観客を前に作品への想いを語った。

重松りさ、自らはたらきかけ、主演映画『太陽がしょっぱい』を企画・実現。主演を務めてみての気づき

11月16日(土)より、映画『太陽がしょっぱい』が、新宿 K's cinema にて2週間限定上映される。主演を務めるのは、重松りさ。自ら主演作をつくりたいと企画し、相談を持ち掛け、助成金の申請も周囲の支援を受けながら書き上げたという。そんな重松さんにお時間をいただき、たっぷりとお話をうかがいました。