映画『天使の集まる島』本予告＆アザービジュアル全４種同時解禁

映画『飛べない天使』が異例のロングランヒットを記録し、今最も注目される新鋭・堀井綾香監督による日本・マレーシア合作の最新作『天使の集まる島』が、2025年8月29日(金)よりテアトル新宿ほか全国順次公開いたします。この度、本作の本予告とアザービジュアル全４種を新たに解禁。

目次 Outline

1. ■　映画『天使の集まる島』

■　映画『天使の集まる島』

本作は、南国マレーシア・ペナン島の世界遺産「ジョージタウン」を舞台に、孤独な青年の“空想の旅”を描く異国ファンタジー。闘病生活を送る青年・聡太郎（青木柚）は、いつものように病院の屋上で寝転がりながら目を閉じる。ふとラジオから聞こえてくる不思議な音声に耳を傾け、ゆっくり目を開けると、そこには見知らぬ“異国の島”が広がっていた。その地で、“天使”と呼ばれる女性・ミミ（さとうほなみ）と、彼女を愛する男性・ダニエル（ジャド・ヒダー）に出会う。彼らと行動を共にする中で、聡太郎は今まで知らなかった“本当の自分”と出会うことになる物語。

▼本予告解禁

今回解禁となった本予告は、青木柚演じる聡太郎の「ずっと一人だった。」という言葉から幕を開ける。目の前に広がる“異国の島”の情景や、ミミとダニエルとの出会いを捉えた印象的なシーンの数々が映し出される。そして予告の最後には、ダニエルの「君には大切な人はいる？」という問いかけが静かに響き、本作が描く“空想の旅”への期待が高まる。

▼アザービジュアル解禁

また、同時解禁となるアザービジュアルは全4種。正面からこちらを見つめる聡太郎と、横顔を切り取ったミミ、それぞれのソロショットには、心の内を映し出す印象的なコピーが添えられている。また、3人が一つのベッドに並んで横たわるカットや、緑の大地に寝転ぶ聡太郎の姿には、この物語で起こる“何か”を予感させる言葉が添えられ、物語の核心に触れる手がかりとしても重要なビジュアルに仕上がっている。

▼映画『飛べない天使』の劇場上映も決定

また、『天使の集まる島』の公開を記念し、後日譚にあたる映画『飛べない天使』の劇場上映も決定しました。

映画『天使の集まる島』

STORY
「ずっと一人。これまでも、これからも…」闘病生活を送る青年・聡太郎。いつものように病院の屋上で寝転がり、目を閉じる。ラジオから聞こえてくる不思議な音声に耳を傾け、ゆっくり目を開けると、そこはどこか知らない“異国の島”だった。その地で出会うのは、“天使”と呼ばれるミミと、彼女を愛するダニエルの二人。彼らと行動を共にする中で、聡太郎は自分自身と向き合うことになるが——。

出演：青木柚さとうほなみジャド・ヒダ― / 福地桃子

監督・編集・プロデュース:堀井綾香
プロデューサー:木村真奈美脚本:川原杏奈
撮影:古屋幸一録音・整音:Keefar スタイリスト:中村もやしヘアメイク:くつみ綾音・鉢呂寿子
助監督:内田知樹撮影助手:遠藤凌カラーグレーディング:山田祐太
スチール:水島貴大宣伝美術:神谷利男デザイン宣伝協力:米澤あずさ配給協力:イーチタイム
特別協力: Penang Heritage Trust 後援:マレーシア政府観光局
企画製作・配給宣伝:Nuiavan AB10 Company
©2025「天使の集まる島」製作委員会
2025｜日本・マレーシア｜33分｜言語:日本語、英語｜字幕:英語、日本語｜カラー

映画『天使の集まる島』
2025 年 8月 29 日 (金)よりテアトル新宿ほか全国順次公開決定！