映画『追想ジャーニー』シリーズなどで知られる映画監督の谷健二氏が、自らカメラを手に俳優の魅力を切り取る新しい写真企画「監督が撮る。」を始動させた。この企画は、街を舞台に俳優の自然な表情やその瞬間ならではの空気感を写真に収めるシリーズもの。記念すべき第1回は演劇の街・下北沢を舞台に、第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストである俳優の藤原隆太郎氏を被写体に迎えた。撮影された写真はインスタグラム上で順次公開される。

映画や舞台の監督を務める谷氏は、従来の映像制作とは異なる視点から俳優の「その人らしさ」を記録するため、自らシャッターを切る試みを始めた。今回の企画では、街並みの変化と伝統的な劇場文化が共存する下北沢を歩きながら撮影が行われた。被写体となった藤原氏は、応募総数約1万2868人の中から選ばれた若手俳優で、再開発の進む街の風景に溶け込む自然な姿を見せている。


谷氏は、何気ない会話を交わしながら撮影を進めることで、日常の歩みの中でふと表れる一瞬の表情を大切にしたという。同氏は、俳優個人の魅力のみならず、その場の空気感も同時に写し出すことを目指していると語る。




本企画は、今後も様々な街を舞台に、若手俳優を中心としたシリーズとして継続される予定である。作品は専用のインスタグラムアカウントで順次公開され、映画や舞台のスクリーン越しでは見られない、俳優たちの新たな一面を発信していく。
<谷健二コメント>
以前から、俳優と街を歩きながら写真を撮る企画をやってみたいと思っていました。映画や舞台とは違い、その人らしさがふと表れる瞬間を写真として残したい──そんな気持ちでカメラを向けました。撮影中は、何気ない会話をしながら街を歩き、その中で生まれる表情を大切にしました。俳優だけでなく、その街の空気も一緒に写し取れるような写真を届けていけたらと思っています。
【Instagram】
・写真企画「監督が撮る。」
https://www.instagram.com/kantoku_toru/
・藤原隆太郎プロフィール
主婦と生活社発行の雑誌「JUNON」が主催し、38回の歴史を誇る若手俳優の登竜門『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』において、2025年開催の同コンテストにて、応募総数約12,868人の中からファイナリスト15名に選出。さらに、2026年6月には舞台「イケないマネジメント術」に出演。
・谷健二プロフィール
京都府長岡京市出身。映画『追想ジャーニー』シリーズ、舞台「ハイスクール・ハイ・ライフ」シリーズなどを手掛ける映画監督。近年は、上映延長でも話題を集めた映画『DOPPEL』や、書籍を原作とする舞台「イケないマネジメント術」を手掛ける。センス長岡京公式アンバサダーも務める。
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