井内悠陽 阿久根温世

ドラマ『コントラスト』W主演の井内悠陽と阿久根温世がビジュアルブック発売記念イベントに登壇、撮影秘話や互いの魅力を語る

株式会社KADOKAWAから2026年6月30日に発売された「ドラマ『コントラスト』公式ビジュアルブック」の発売記念イベントが7月26日、タワーレコード渋谷店で開催され、ダブル主演を務める俳優の井内悠陽と阿久根温世が登壇した。同作は、フジテレビなどで放送中の無垢で儚くも美しいラブストーリーで、ビジュアルブックには撮り下ろし写真や1万字インタビューなど約300点のカットが収録されている。イベントでは、二人がビジュアルブックに込めた思いや、互いの印象、過酷だった撮影の裏話を熱く語り合った。

井内悠陽 阿久根温世

【公式ビジュアルブック発売への思い】
発売が決定した際、また現在の気持ちについて問われた二人は、声を揃えて喜びを表した。青山翔太役を演じる井内悠陽は、自身にとってビジュアルブックの制作は初めての経験だったと明かし、「どのような形になるのか、どこまでドラマの世界観が表現されるのかとワクワクしていた。こうして無事に発売を迎えることができ、本当に嬉しい」と笑顔を見せた。千川陽役を演じる阿久根温世も「率直にすごく嬉しい。何より、ひゅうが君と二人で制作できることが嬉しかった。素敵な作品にしたいという思いから、二人で力を合わせて作り上げた」と語り、同年生まれならではの息の良さで楽しみながらプロジェクトに臨んだ様子をうかがわせた。

【お気に入りのカットとその理由】
それぞれが選ぶお気に入りカットについて、井内は「ドラマの公式ビジュアルでは、二人が背中合わせになり、自分が上を向いて阿久根が俯いている。しかしビジュアルブックのカットでは阿久根も上を向いており、少し未来を感じられるようなショットになっている点が気に入っている」と語った。一方の阿久根は、二人の自然な笑顔が収められたページを選び、「普段の僕たちの素の表情が全面に出ている。撮影現場でのたわいもない会話から生まれた和気あいあいとしたシーンが切り取られており、とても愛らしい」と理由を説明した。

井内悠陽 阿久根温世

【撮影時に意識したキャラクターと「素」の表現】
撮り下ろし写真の撮影時に工夫した点について、井内は「ありのままの自分たちを見せる場面もあったが、基本的にはドラマの役柄を意識した。彼ならどのような表情をするか、一緒にいる時にどのような動きをするかなどを常に考えながら撮影した」と役へのこだわりを語った。これに対し阿久根は「素の時は全力で二人の素を出し、キャラクターとしてカメラの前に立つ時は役柄を意識した。そのギャップをしっかりと見せられる仕上がりになっていると思う」と、キャラクターと自分たち自身の境界線を巧みに表現した撮影の手応えを明かした。

【お互いに惹かれた魅力的な表情】
撮影中にお互いのどのような表情に魅力を感じたかという質問に対し、井内は「とにかく、阿久根の顔をクローズアップしたアップの写真が好き。彼のクールでかっこいい表情が全面に堪能できるカットは、個人的にも非常にお気に入りだ」と熱弁した。それを受けて阿久根は「僕はひゅうが君の笑顔が大好き。全力で笑っている表情は非常に魅力的で、普段からSNSなどでその笑顔を見ては癒されている。その素晴らしい笑顔を、ぜひファンの皆さんにもたくさん見てほしい」と相好を崩した。

【今作に点数をつけるなら】
完成したビジュアルブックの自己評価として点数を問われると、井内は「200点満点」と宣言した。「自分自身が100点、そして阿久根が100点で、二人合わせて200点だ」と胸を張った。一方の阿久根は、それを大きく上回る「1000点」と回答した。阿久根は「100点満点という枠には到底収まらないほど素敵な作品になった。二人の素の表情はもちろん、キャラクターとしての素晴らしい魅力が凝縮されており、僕の中で100点では片付けられない」と作品への深い愛着を表現した。

【風との戦いだった撮影の思い出】
撮影期間中の印象的なエピソードとして、二人は強風の中でのロケを挙げた。井内は「とにかく外の風が強すぎて大変だった。ビジュアルブックでも髪の毛がなびいている様子が確認できると思うが、撮影時は本当に髪が全て後ろになびいてしまうほどだった」と苦笑交じりに振り返った。しかし阿久根は「ただ、そうした自然の風による動きがある方が、写真として魅力的に映るし、二人の素の姿も見せられる。だからこそ、そのハプニングさえも二人で楽しみながら乗り切ることができた」と語り、過酷な環境を前向きなエネルギーに変えていたことを明かした。

【プライベートで行きたい夢の国】
今後、プライベートで二人で行ってみたい場所について問われると、井内は「夢の国(テーマパーク)に行ってみたい。実はこれまでの人生で一度も行ったことがない」と意外な事実を告白した。これに驚いた阿久根は「ぜひ一緒に行きましょう」と快諾した。さらに阿久根は、おすすめのアトラクションとして「ソアリン」を挙げ、「一通り乗り物を楽しんだ後、夜の帰り際に乗るのが一番。疲れが吹き飛んで、とても癒されるので本当にお勧めしたい」と熱心にプレゼンした。これを聞いた井内は「今度調べてみます」と興味津々の様子だった。

【「あの頃と未来」を再現する工夫】
ドラマの物語を背景とした「あの頃と未来」という撮影テーマへの取り組みについて、二人は細部へのこだわりを明かした。制服を着用したショットについて井内は「若さを前面に出すことを意識し、ドラマの撮影当時を思い出しながら『あの時はこんな感じだったね』と話し合った。どちらが腕を組むべきかといったポージングも細かく相談した」と振り返った。さらに阿久根は「劇中で登場するイヤホンを使用するカットでも、どちらからどのように貸して聴くか、その角度に至るまで、当時のシーンをできる限り再現できるよう工夫を重ねて撮影に臨んだ」と、ファンに喜んでもらうためのこだわりを語った。

【ドラマ撮影で知ったお互いのプロ意識とギャップ】
ドラマの撮影を通してお互いの新たな一面や発見があったかという問いに対し、阿久根は井内の「驚異的な切り替えの早さ」を称賛した。「直前まで楽しそうに話していても、監督から『本番行くよ』という声がかかった瞬間に、表情から空気感までガラリと変わる。その高いプロ意識を間近で見ていて本当にプロフェッショナルだと感じた」と脱帽した。一方の井内は、阿久根のギャップに惹かれたと明かし、「初対面の時は非常に真面目な印象で、自分のようにふざけるタイプではないのかなと、仲良くなれるか少し不安だった。しかし、撮影を重ねるうちに実はお茶目でツッコミも鋭いことが分かり、やるときはやるというギャップの大きさに惹かれた。この二人なら素晴らしい作品が作れると確信した」と語った。

【インタビューでの驚きの共通点】
ビジュアルブックに収録されている1万字インタビューの話題になると、二人は撮影時に驚いた共通点について明かした。井内は「色に関する質問で、お互いに同じ色を答えていたことに驚いた。インタビューは阿久根が先、自分が後だったのだが、インタビュアーから『阿久根さんと同じ内容を答えています』と言われて驚愕した」と語った。阿久根は「お互いの回答に同じ『白』と答えていた。それ以外にも、よく行くラーメン屋や行きたい場所など、共通点が非常に多くて、取材を重ねるたびにお互いの素顔が似ていることに驚かされる」と、作品外でも深い繋がりを感じていると語った。

井内悠陽 阿久根温世

【ファンへの温かいメッセージ】
イベントの締めくくりとして、二人はファンに向けて感謝のメッセージを贈った。井内は「まずはこの『コントラスト』という作品、そして僕たちを見つけて出会ってくれたことに心から感謝している。ドラマ本編はもちろん、ビジュアルブックも含め、私たちの活動はまだまだ続くので、今後とも温かい応援をお願いしたい」と呼びかけた。続いて阿久根は「作品を通じて僕たちを知ってくれた皆様、本当にありがとうございます。皆様から届く温かいコメントはすべて僕たちの力になっている。このビジュアルブックは、僕たち二人にとっても本当に大切で素敵な一冊。ぜひ多くの人に手に取って楽しんでいただきたい。ドラマも現在放送中なので、最後まで見届けてほしい」と熱いメッセージを送り、イベントを締めくくった。

井内悠陽 阿久根温世


ドラマ「コントラスト」公式ビジュアルブック
定価: 3,300円 (本体3,000円+税)
発売日:2026年06月30日 判型:A4判 ページ数:112 ISBN:9784049026931

この記事を書いた人 Wrote this article

Hajime Minamoto

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