映画『謝肉祭まで』が主催する街フェス「謝肉フェス」、4/14~4/16に下北沢エリアで開催。

映画『謝肉祭まで』が主催する街フェス「謝肉フェス」、4/14~4/16に下北沢エリアで開催。

3人の神々が主人公の映画『謝肉祭まで』が4月14日(金)より下北沢のトリウッドにて公開。本作は、コピーライター、クリエイティブディレクターとしても活躍するイリエナナコ監督の最新作。その公開にあわせ、東京・下北沢にある3つの会場で、映画主催の街フェス「謝肉フェス」が4月14日(金)~4月16日(日)の3日間開催される。

謝肉フェス
謝肉フェス オリジナル公式フード

フェスといえば楽しみのひとつがグルメ。「謝肉フェス」でもBONUS TRACKで開かれるマーケットイベント(「神々の社交場」)にて、映画『謝肉祭まで』のロケ地である新潟県佐渡島のお酒やグルメをはじめ、バラエティ溢れるお店が大集合する。

開催にあわせてオリジナル公式フードが用意される。「神のお恵み 謝肉パフェ(800円/税込)」(※1日限定100食)と「神の忖度スープ(500円/税込)」の二品が特別販売される。
公式フードは、暮らしの感度を高めるクリエイティブプロダクション「TETOTETO」(https://tetoteto.co/)がメニューを考案。「神のお恵み謝肉パフェ」は、贅沢ローストポーク&さっぱりコールスローのディープな重なりが尊い一品。ビーツで色付けされた華やかなオニオンスープにマスカルポーネチーズと山椒オイルの隠し味が踊る「神の忖度スープ」は神々のオリジナルスプーンで楽しむことができる。

■ 謝肉フェス公式フード

「神のお恵み 謝肉パフェ」(800円/税込)

謝肉フェス
低温調理で仕上げた旨みたっぷりのローストポークと、ジューシーでクリーミーなコールスローの巡り合い。お肉と野菜の下には、昆布と鰹の合わせ出汁を、紅麹で仕上げたチャーミングな出汁ジュレが待ち構えています。トップには、中心だけトロリと仕上げたゆで卵が鎮座。それぞれ食べても美味、ワイルドに混ぜても美味。酉の市の熊手のようなフォルムも縁起よし。

「神の忖度スープ」(500円/税込)

謝肉フェス
ソテーオニオンを中華スープで伸ばして、丁寧にポタージュにした魅惑のスープ。ビーツによる謝肉祭カラーで見た目もおしゃれに。味にも深みを与えてくれています。スープの上に浮かぶのは、自家製のクルトンとサワークリーム。クリーミーな酸味であとを引く美味しさです。隠し味には山椒オイル。驚きの香りと、シビ辛の刺激を!色は華やか、味は深みのある一品。

■ BONUS TRACK「神々の社交場」では佐渡島のメニューがずらり。ユニークなブランドやパフォーマンスも出店&参加決定!

「謝肉フェス」の4月15日・16日にBONUS TRACKでおこなう春市とのコラボレーションして開催するマーケットイベント「神々の社交場」では、さまざまなフードやドリンク、体験やショッピングなどを楽しめる。

既に発表しているトキブルワリー代表の藤原敬弘さんを筆頭に新潟県佐渡島の食、文化などを伝え広めていくチーム「トキと酒」からは、佐渡島初のマイクロブルワリーの「トキブルワリー」、佐渡産の酒米・越淡麗を使用して特別に仕込んだお酒を提供する「佐渡五醸」、佐渡島で作られているソーセージ「へんじんもっこ」、佐渡産大豆を使用したさど納豆の「まめや ハロン」、佐渡の新しいお菓子の形を探るチョコレート「筵 CACAO CLUB」、佐渡グッズ屋の「ogawa atsuko 佐渡雑貨店」が出店。

下北沢で、佐渡島の美味しいお酒やグルメを楽しめるレア体験ができます。また、『謝肉祭まで』の(映画)美術に協力した「ろじ屋」のほか、広場、キッチンカー、隣接駐車場、ギャラリー、キッチンと、BONUS TRACKのさまざまな場所でグルメやブランドの出店、パフォーマーや占いなどの参加が新たに決定した。

「神々の社交場」出店店舗(一部)

【広場】
トキと酒
トキブルワリー(クラフトビール)、佐渡五醸(日本酒)、へんじんもっこ(ソーセージ)、まめや ハロン(納豆)、筵 CACAO CLUB(チョコレート)、ogawa atsuko 佐渡雑貨店(雑貨)


・ろじ屋
Cometa Ring(指輪)、樂商店(古着)


・Tigress Yogi(マクラメアクセサリー)


・予感/Hunch(スコッチ、カクテル)


【キッチンカー】

・はらいたコーヒー(コーヒー、アイス)

・Lost&Found(チキンオーバーライス)


【隣接駐車場】

ハンドメイド作家たちによるマーケットの他、親子で楽しめる体験コーナー。

出店者一覧
・nve tokki(服、雑貨)

・DELI(Tシャツなどのオリジナルグッズ)


・HEADQUARTERS(ハンドメイドバッグ)

・BROWNBAG(ハンドメイドバッグ)


・needlework everyday(刺繍作品)

・GO Mayumi(ミシンドローイング)
・うそみたいなコップ(コップやお皿の販売)


・株式会社みんなのニット共和国(ワークショップ)


・iyei(ニット雑貨)    

and more!


【ギャラリー】
・占い
卯釈迦命相舘(手相占い・ポエ占い)、スピギャルのタロット占い(タロット占い)


・パフォーマンス:小山柚香、手代木花野
・FACE DRAWING:西田真魚


・公式ブース:映画『謝肉祭まで』作品紹介・物販


【キッチン】
BONUS TRACK内のシェアキッチンでは4月15日・16日の両日POP UPイベントを開催!
4/15(土)は、果物とスパイスをたっぷりと使ったクラフトサワーのお店【Botnay】と、竹之丸の住宅街にある築約70年の一軒家をリノベーションして生まれたギャラリー、スタジオ、スペース【たけのま】によるPOPUP。

4/16(日)は、下北沢と三軒茶屋で人気の4店舗【光の森】【SANDWICH CLUB】【ciàoyum】【クジラ荘】による、スペシャルなPOPUP。 ※その他の出店・出演情報の詳細は追ってBONUS TRACKのnote(https://note.com/bonustrack_skz/)や公式サイト、SNSにてお知らせいたします

■ 映画が主催の新たな形の街フェス「謝肉フェス」

映画『謝肉祭まで』は新潟県の佐渡島で撮影をおこなった、3人の神が祭り本番を迎えるまでの運命と選択の間で揺れ動く7日間を描いた物語。オドル神を『雨に叫べば』『異動辞令は音楽隊!』などの大山真絵子、ワラウ神を『コントラ』『MONDAYS -このタイムループ上司に気づかせないと終わらない-』などの円井わん、ミル神を『それいけ!ゲートボールさくら組』『empty』などの豊満亮が演じています。また、本作の映画音楽は、幅広い世代に支持され続けているロックバンド・BRADIOが担当。今回初めて、書き下ろしで映画音楽を手がけています。

映画の公開にあわせて開催される「謝肉フェス」は、下北沢の街にある3つの会場で実施。BONUS TRACKが定期的に開催している地域向けのお祭り「春市」ともコラボレーションします。映画館・下北沢トリウッドでは映画の上映とトーク、ライブハウス・下北沢MOSAiCではBRADIOによるライブ&トーク、BONUS TRACKでは、フードやお酒、雑貨やアート作品などのお店が出店。下北沢の街を<謝肉祭カラー>に飾っていきます。


「謝肉フェス」イベント概要

イベント名:謝肉フェス
会場:下北沢トリウッド、下北沢MOSAiC、BONUS TRACK
開催期間:2023年4月14日(金)~4月16日(日)

※下北沢トリウッドでの映画『謝肉祭まで』の上映は 4 月 14 日~21 日(18日は休館日)の 7 日間です

ステージ名:下北沢トリウッド「謝肉祭の祠」

      下北沢MOSAiC「ファンクの宴」

      BONUS TRACK「神々の社交場」

      ※出店するお店の詳細は公式サイトと公式SNSにて紹介していきます

下北沢MOSAiC「ファンクの宴」のチケットはLivePocket(https://t.livepocket.jp/e/shanikufes)にて販売中。

<「謝肉フェス」イベント割りについて>

<謝肉フェス>に参加された方は、下北沢トリウッドでの上映中、映画『謝肉祭まで』を通常1,500円のところ1,200円で鑑賞することができます。ご入場時に受付で下記をご提示下さい。

①「ファンクの宴」のライブの電子チケット画面

②BONUS TRACKのギャラリーに展示する『謝肉祭まで』オリジナル顔はめパネルで撮影した写真

公式サイト:https://www.shaniku.com/shanikufes

企画・主催:映画『謝肉祭まで』

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