文喫 六本木で映画「アイスクリームフィーバー」コラボイベント開催。千原徹也×安達祐実を迎え試写会も

文喫 六本木で映画「アイスクリームフィーバー」コラボイベント開催。千原徹也×安達祐実を迎え試写会も

「文喫 六本木」にて、2023年7月7日(金)~8月7日(月)の期間、映画「アイスクリームフィーバー」(2023年7月14日(金)公開予定)とのコラボレーションイベント「文喫×アイスクリームフィーバー」を開催。イベント初日の7月7日(金)には、千原徹也監督による文喫一日店長企画と、本作に出演する女優の安達祐実さんをゲストにお迎えした「アイスクリームフィーバー」の試写会を実施。

アイスクリームフィーバー

映画「アイスクリームフィーバー」は、芥川賞作家・川上未映子の短編小説「アイスクリーム熱」を原案に、世代の異なる4人の女性の憧れ、興味、好意、執着が交錯する姿をつづったラブストーリー。
アートディレクターとして活躍する千原徹也さんが初監督を務め、4人のメインキャラクターを主演の吉岡里帆さんをはじめ、モトーラ世理奈さん、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の詩羽さん、松本まりかさんが演じている。

本イベント開催期間中は、店内無料エリアにて関連商品の展示販売や、劇中に登場するオリジナルアイスクリームの販売を実施。また、映画のポスターや、本作の監督を務めた千原徹也さんのサイン入り台本を展示するなど、「アイスクリームフィーバー」の世界を楽しんでいただけるイベント。
 さらに、イベント初日の7月7日(金)には、千原徹也監督による文喫一日店長企画と、本作に出演する女優の安達祐実さんをゲストにお迎えした「アイスクリームフィーバー」の試写会を実施する。

「文喫×アイスクリームフィーバー」イベント概要

開催期間:2023年7月7日(金)~8月7日(月)
時間:9:00~20:00 ※ラストオーダーは19:30
実施内容:
①文喫 六本木「千原徹也の一日店長」 ※7月7日(金)
②映画「アイスクリームフィーバー」試写会 ※7月7日(金)
③猿田彦珈琲×映画「アイスクリームフィーバー」コラボアイスクリームの販売

①文喫 六本木「千原徹也の一日店長」

「文喫 六本木の一日店長」は、「本と出会うための本屋」がコンセプトの文喫で、本を通してさらに広く深い世界と出会っていただきたいという想いから、様々な業界の方を特別に店長としてお招きする特別企画。
映画「アイスクリームフィーバー」を監督した千原徹也さんは、デザインオフィス「株式会社れもんらいふ」代表で、アートディレクターやグラフィックデザイナーとしての肩書も持っています。様々なフィールドで活躍する千原さんならではの「千原店長の本棚」にも注目。
「千原店長の本棚」は、8月7日(金)まで文喫 六本木の無料エリアにて展示販売する。
また「千原徹也の一日店長」には、“千原店長”との名刺交換タイムがございます。名刺交換タイムでは、初監督作の公開と、著書『クリエイティブの裏技。』(誠文堂新光社)の発売を記念して、著書購入の方を対象にサインも行う。
開催日時:2023年7月7日(金)16:30~18:30

②映画「アイスクリームフィーバー」試写会

7月14日(金)公開予定の映画「アイスクリームフィーバー」を「文喫 六本木」店内で試写上映。試写会には千原監督に加え、本作に出演した女優の安達祐実さんがゲストとして登壇。
開催日時:2023年7月7日(金)19:00~21:30
料金:「千原徹也の一日店長」+「アイスクリームフィーバー」試写会 3,700円
   「アイスクリームフィーバー」試写会のみ参加 2,600円
   「千原徹也の一日店長」のみ参加 2,200円
※価格はすべて税込みです。
ご予約:店頭・お電話・Peatixにてご予約ください。
  <TEL>03-6438-9120
  <Peatix>https://bunkitsu-icecreamfever-preview.peatix.com
※予約が定員を上回った場合、申し込みを締め切らせていただきます。

③猿田彦珈琲×映画「アイスクリームフィーバー」コラボアイスクリームの販売

映画「アイスクリームフィーバー」内に登場する猿田彦珈琲提供のアイスクリームを「文喫 六本木」店内で販売。
※アイスクリームは無料エリアをご利用の方も購入可。

【商品情報】猿田彦珈琲×映画「アイスクリームフィーバー」コラボアイスクリーム3種

・ペパーミントスプラッシュ

フレッシュミントをたっぷりと用い、清涼感ある味わいにビターチョコレートの香りで大人のテイストに仕立てました。レモンを用いたサイダーのテイストで、よりさわやかさも感じられます。

・イタリアンミルク

アイスクリームフィーバー

ミルクのフレーバーを活かしたなめらかなアイスクリーム。竹炭を用いたグレーのカラーで見た目もかわいく仕上げています。アクセントにクッキーを散らして、なめらかなだけでなくザクザクとした食感も楽しめます。

・クレイジーマーブル

アイスクリームフィーバー

濃厚なイチゴ、バナナ、マンゴーの3つのテイストを一度に味わえます。常夏の国をイメージし、食べると南の島にバカンスに訪れた時のような気分を味わえます。


■千原徹也さんプロフィール

アイスクリームフィーバー

アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
1975年京都府生まれ。
広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。
またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、現在は新たな展開として、初の映画監督作品に取り組んでいる。

【著書】『人も企業も街も変える クリエイティブの裏技。』

アイスクリームフィーバー

シブヤ・トーキョーカルチャーを牽引するれもんらいふ、待望の初作品集!写真や文字を駆使した独自の世界観で、アーティストやファッション業界のデザインで活躍しているれもんらいふ初の作品集。デザインを武器に縦横無尽に活躍する、れもんらいふ代表千原徹也の活動や作品を、設立時2011年から2023年まで振り返り、デザインロジックとともに一挙紹介する。

・価格:4,400円(税込)
・発行:誠文堂新光社
・発売日:2023年7月7日
・B5変型判/256ページ
・ISBN:9784416623114

■安達祐実さんプロフィール

アイスクリームフィーバー

1981年生まれ、東京都出身。
2歳でモデルとしてデビューし、93年「REX 恐竜物語」で映画初主演。近年の主な出演映画は、映画『野のなななのか』(14/大林宣彦監督)、『花宵道中』(14/豊島圭介監督)、『樹海村』(21/清水崇監督)、『極主夫道 ザ・シネマ』(22/瑠東東一郎監督)、『零落』(23/竹中直人監督)など。

■「文喫 六本木」概要

住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
営業時間:9:00~20:00(L.O. 19:30)
入場料:平日1,650 円、土日祝2,530 円。
※平日9時~12時、全日18時以降のご入場は1,100円。
※料金はすべて税込みです。
定休日:不定休
TEL:03-6438-9120
HP:https://bunkitsu.jp/

■映画「アイスクリームフィーバー」概要

アイスクリームフィーバー

【あらすじ】
美大を卒業してデザイン会社に就職するもうまくいかず、いまはアイスクリーム店「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のバイト長として日々を送る常田菜摘(吉岡里帆)。ある日、店にやってきた作家・橋本佐保(モトーラ世理奈)に運命的なものを感じ、佐保の存在が頭から離れなくなっていく。一方、バイト仲間で後輩の桑島貴子(詩羽)は、変わりゆく菜摘をどこか複雑な想いで見つめていて…。
アイスクリーム店のご近所さんの高嶋優(松本まりか)は、疎遠になっていた姉の高嶋愛(安達祐実)の娘・美和(南琴奈)が、何年も前に出ていった父親を捜すため、突然訪問してきて戸惑っていた。いきなり始まった共同生活。優の内心を占める不安は、それだけではなかった……。
熱(フィーバー)に似た、心を捉えて離さない衝動。それぞれの色を纏った4人の想いは交錯し、切なくも確かに疾走していく――。

出演:吉岡里帆
   モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)
   安達祐実、南琴奈、後藤淳平(ジャルジャル)、はっとり(マカロニえんぴつ)、コムアイ
   新井郁、もも(チャラン・ポ・ランタン)、藤原麻里菜、ナツ・サマー
   MEGUMI、⽚桐はいり
   松本まりか
監督:千原徹也
原案:川上未映子「アイスクリーム熱」(『愛の夢とか』講談社文庫)
主題歌:吉澤嘉代子「氷菓子」
脚本:清水匡
音楽:田中知之

7月14日(金)TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイント他にて全国ロードショー

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