椛島光

椛島光、30歳記念2nd写真集『Ortensia』取材会で笑顔 憧れの地イタリアでの撮影秘話や200点満点の出来栄えを語る

俳優の椛島光が10月31日、都内で開催された『椛島光 2nd 写真集 Ortensia』の発売記念イベントに出席し、合同取材会を行った。2026年10月30日に発売された本作は、今年6月に30歳の節目を迎えた彼女の“今”を収めたメモリアルフォトブック。椛島が「人生で最も思い入れのある映画」と語る『ベニスに死す』の舞台、イタリア・ヴェネツィアのリド島で撮影が敢行された。取材会では、撮影中の心温まるエピソードや自身の成長、30代への抱負などが明かされ、終始和やかな雰囲気に包まれた。

憧れの映画ロケ地で迎えた30歳の節目 自己採点は「200点満点」

写真集の企画は、大学の授業で観て以来ずっと頭から離れなかったという映画『ベニスに死す』の舞台であるヴェネツィアへ行きたいという、椛島自身の純粋な願望から始まった。念願が叶って現地のリド島を訪れた椛島は、映画に登場するホテルやビーチが当時のまま残されている景色を目にし、劇中の登場人物と同じ空気を吸えていることに深く感動したと振り返った。

撮影期間中には大好きなジェラートを食べながら30歳の誕生日を迎え、スタッフから歌で祝福されるなど温かいひとときを過ごした。作品の仕上がりについて自己採点を求められると「200点満点です」と自信たっぷりに回答。ファースト写真集が100点満点だったとした上で、尊敬する映画の舞台で撮影できたことや、ありのままの30歳の姿を写真家の細居幸次郎氏によって素敵に撮影してもらえた満足感を笑顔で明かした。

タイトル『Ortensia』の由来とイタリア人男性からのサプライズ

写真集のタイトル『Ortensia』は、イタリア語で「紫陽花(アジサイ)」を意味している。この印象的なタイトルは、撮影の合間にスタッフとランチをとっていた際、通りすがりのイタリア人男性からピンクの紫陽花をプレゼントされた実体験に由来している。男性が笑顔で花を差し出してきたエピソードを明かし、「イタリア人の情熱的なイメージは本当なんだと実感した」と語った。

ピンクの紫陽花には「強い愛情」という花言葉があり、これまで応援してくれたファンへの感謝の想いも込められている。また、現地での食事の思い出に話が及ぶと、本場のパスタやピザの絶品ぶりに感動した様子を見せ、「それを食べるためだけにでも、またすぐにイタリアへ飛び立ちたい」と顔をほころばせた。

ヒップアップのトレーニングと1st写真集からの成長

今作では約2年ぶりとなる水着カットの撮影も行われており、撮影に向けた準備として体重を絞ったほか、ヒップアップを目指して「ブルガリアンスクワット」などのトレーニングに励んだことを明かした。

完成した写真集を手にした感想について、ファースト写真集と見比べると自身の顔つきの変化を感じたと語り、29歳から30歳へと移り変わる中での成長を実感していた。周囲の反響については、家族が自ら複数冊購入して「届いたよ」と喜びの連絡をくれたことを報告し、今後は日頃お世話になっている人々にも手渡していきたいと語った。

30代は挑戦の年に 夢はエジプトでの「トラベル写真集」

30代を迎えたこれからの目標について尋ねられると、「だんだん解放感というか自由に生きられるようになった」と変化を口にし、これまで躊躇していた一人旅など新しい経験に積極的に挑戦していきたいと意欲を示した。

今後行ってみたいロケーションには「エジプト」を挙げ、ラクダに乗りながら砂漠を歩く撮影をしてみたいという夢を披露。また、旅先で感じたことや現地の人との会話を記録したような、親近感のある「トラベル写真集」を書いてみたいという将来の展望も明かした。

最後にファンへ向けて、ポジティブな意味を持つ紫陽花のように喜んでもらえる一冊になったと自信を込め、「30代もたくさんの活動をお届けしていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」と温かいメッセージを送り、取材会を締めくくった。


▼イベント映像


書名:椛島光 2nd写真集 Ortensia
発売日:2026年10月30日(金)
定価:3,850円(本体3,500円+税)
判型:A4正寸判
ページ数:112ページ
発売・発行:株式会社KADOKAWA


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Hajime Minamoto

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