映画『シンデレラガール』東京凱旋上映決定。『毒娘』が話題の伊礼姫奈のコメント到着

映画『シンデレラガール』東京凱旋上映決定。『毒娘』が話題の伊礼姫奈のコメント到着

映画『シンデレラガール』(主演・伊礼姫奈)が、全国14館での公開を終え、この度5月24日(金)〜5月30日(木)に、東京のMorc阿佐ヶ谷にて、凱旋上映されることが決定。東京凱旋上映にあたり、主演の伊礼姫奈のコメントが到着した。

シンデレラガール
©2023映画『シンデレラガール』製作委員会

■ 映画『シンデレラガール』

立ち上がれシンデレラ。あなたには魔法も白馬の王子様も必要ない

▼STORY

12歳の時に病気で⽚脚を切断した音羽。その後も⼊退院を繰り返し、中学校の卒業式にも参加できなかった。そんな⾳⽻のために、クラスメイトたちがサプライズの卒業式を病院の屋上でして、その動画がSNSで話題になり、音羽にモデルのオファーが舞い込む。義⾜の⼥⼦⾼校⽣モデルという特異性もあり、一時的に注⽬されるも、その後のモデルとしての仕事は義⾜を隠したものばかりだった。

⼀⽅、マネージャー・唯は、⾳⽻と一緒に義足のファッションブランドで「義足を障がいの象徴でなく、個性として捉えてほしい」という理念を聞き、⼼を動かされる。義⾜をもっと押し出していこうと決める二人。やがてファッションショーに出演できるチャンスがやってくるが…

▼Morc阿佐ヶ谷にて、東京凱旋上映

緒方貴臣監督(『子宮に沈める』、『飢えたライオン』)が、伊礼姫奈(『毒娘』、「EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~」)、筒井真理子(『淵に立つ』、『よこがお』、『波紋』)らを迎え、「義足は障がいの象徴」とネガティブに捉えていた主人公の義足のモデルやそのマネージャーが、ポジティブに捉えられるようになるまでの心の変化を描く『シンデレラガール』

全国14館での公開を終え、5月24日(金)〜5月30日(木)にMorc阿佐ヶ谷にて、東京凱旋上映が決定

本作に出演・参加した俳優たちが取材対象となったドキュメンタリー『私が私である場所』との2作同時上映となる。今尾偲監督がコロナ禍を乗り越え、夢を追う若者たちの光と影を追い、彼らの今に迫ったドキュメンタリーとなっている。

▼主演:伊礼姫奈 コメント

東京凱旋上映を前に、主演の伊礼姫奈のコメントが到着

伊礼姫奈
上映の回数が増える度に、感想の内容も変わっていって、ちゃんと皆さんに『シンデレラガール』が届いているのだと嬉しく思います。そんな中リバイバル上映が決まったということで、大切な作品を劇場で観ていだけるほど役者として幸せなことはありません。この映画は観る回数を重ねる度に、受け取るものも変わる映画だと思っています。きっと観終わった後に、残るものがあると思いますので、ぜひ劇場でご覧下さい!

▼予告編


映画『シンデレラガール』

伊礼姫奈 
辻千恵 泉マリン 太田将熙 輝有子 
佐月絵美 三原羽衣 田口音羽 山本海里 梶刀織
アライジン 小関翔太 イトウハルヒ 中村颯夢 嶋貫妃夏
筒井真理子

監督:緒方貴臣
脚本:脇坂豊、緒方貴臣
撮影監督:根岸憲一 
照明:佐藤仁 録音・MA:岸川達也
助監督:中根克 美術:ぐちこ/榎本桜
スタイリスト:後原利基 ヘアメイク:Risa CHINO
小道具:伊藤由紀 編集:澤井祐美
音楽:田中マコト、菱野洋平(WALL)
制作:杉山晴香、箱田准一、長谷川穣
義足監修:臼井二美男
グラフィックデザイン:木下デザイン事務所
プロデューサー:榎本桜、緒方貴臣、塩月隆史、杉山晴香、夏原健、森山風歩
製作:paranoidkitchen、リアルメーカーズ、ラフター
配給:ミカタ・エンタテインメント
2023年/日本/カラー/16:9/5.1ch/61分

©2023映画『シンデレラガール』製作委員会

公式サイト:https://cinderella-girl.paranoidkitchen.com/
公式X(旧Twitter): https://twitter.com/C_G_2023
公式Facebook: https://www.facebook.com/c.g.movie2023/

5月24日(金)〜5月30日(木)にMorc阿佐ヶ谷にて公開

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