熱海五郎一座

【取材会レポート】熱海五郎一座 新作『仁義なきストライク〜弾かれた栄光と約束のテンフレーム〜』5/31(日)開幕!三宅裕司、沢口靖子、野呂佳代らが意気込みを語る

2026年5月30日、新橋演舞場にて「熱海五郎⼀座 新橋演舞場シリーズ第 12 弾 東京喜劇『仁義なきストライク〜弾かれた栄光と約束のテンフレーム〜』」の初日を翌日に控え、フォトコールと取材会が行われた。取材会には、座長の三宅裕司をはじめ、渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之といったお馴染みの一座メンバーに加え、今回のゲストである沢口靖子、野呂佳代、そして「助っ人」として初参加するビビる大木が登壇した。

(C)1st Generation

■ 新橋演舞場でボーリング!? 笑いと感動の「最高傑作」へ
本作の舞台はボーリング場です。三宅裕司座長は「20年以上やってきて設定をやり尽くしている中、作家からボーリング業界はどうかと提案があった」と作品の背景を明かしました。見どころについて、「新橋演舞場の中で実際にボーリングをやるという全く初めてのことが楽しみな要素」と語り、「笑いが散りばめられていて、最後にはちょっと感動できるお芝居になっている」と自信をのぞかせました。

三宅座長ご自身はボーリング場のオーナー役を務め、「ボケ倒す全員にガンガン突っ込んでいく」役割を担います。

■ 豪華ゲスト・沢口靖子と野呂佳代のコンビネーションに注目
第1回公演以来のゲスト出演となる沢口靖子は、寂れたボーリング場の訳あり清掃員を演じます。「少年のようなキラキラした心を持った喜劇の達人の皆様とご稽古させていただき、学びの多い充実した毎日でした」と振り返り、稽古中にセリフが飛んでしまった際も、一座のメンバーのアドリブによる温かいフォローとユーモアに感動したというエピソードを披露しました。

一方、スランプに陥ったプロボウラー役を演じる野呂佳代は、稽古に参加できない時間もあり不安だったと素直な心境を吐露しつつも、「沢口さんが声をかけてくれて救われた」と感謝を語りました。三宅座長も「沢口さんと野呂さんのコンビネーションがものすごくいい」と太鼓判を押しており、二人の絡みは本作の大きな見どころとなりそうです。

■ 助っ人・ビビる大木「1年目からフルスイングで!」
今回「助っ人」として初参加するビビる大木は、ボーリング場を買い取ろうと目論む不動産会社の社長を演じます。一座の男性陣の中では最年少となり、「気持ちは16歳のつもりで新しい風を吹き込みたい」と宣言しました。また、「プロ野球の世界の助っ人は1年目から打たないとすぐクビになるので、そこは肝に銘じてフルスイングで行きます」と力強く意気込みを語りました。

■ 一座メンバーならではの「脱力感」と和やかな空気
お馴染みの一座メンバーのコメントからは、長年連れ添ったからこそのリラックスした関係性が垣間見えました。深沢邦之や東貴博が和やかに場を温め、春風亭昇太や小倉久寛は「力を抜いてダラっとやる」と笑いを誘い、今年75歳になる渡辺正行は「おじいちゃんに見えないよう若々しく頑張る」と気合を見せました。

最後に三宅座長は、チケットの好調な売れ行きに感謝を述べ、「毎回最高傑作にしようというのは変わりないですが、満席に近いお客様が大笑いをして、『明日からまた頑張ろう』と思えるような舞台をなんとかやりたい」と力強く締めくくりました。

【公演情報】
「熱海五郎⼀座 新橋演舞場シリーズ第 12 弾 東京喜劇『仁義なきストライク〜弾かれた栄光と約束のテンフレーム〜』」は、新橋演舞場にて2026年5月31日から6月24日まで上演される。


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Hajime Minamoto

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