- 2026年9月7日
ドラマ特区『付き合ってあげてもいいかな』W主演・鞘師里保と小西桜子が紡ぐ“等身大の恋”の実像。第1話先行上映&トークイベントで明かされた撮影秘話と固い絆
MBS・テレビ神奈川ほかの「ドラマ特区」枠で9月10日より放……
10月5日(月)、東京・池袋HUMAXシネマズにて、ドラマフィル『おかえり、初恋。』の第1話先行試写&完成披露トークイベントが開催された。会場にはW主演を務める樋口幸平と林芽亜里、共演の高尾颯斗が登壇。大人気胸キュンコミック実写化となる本作の試写を終えた観客を前に、キャスト陣は役作りや現場の舞台裏、劇中にちなんだ胸キュンセリフ対決などを披露し、集まった大勢のファンを熱狂させた。10月8日からの放送を目前に控え、キャスト陣の熱い想いと作品への愛が溢れるイベントとなった。

オファーを受けた際のお気持ちについて、主演の樋口幸平(田口涼介役)は作品の魅力に歓喜しつつも、単なる恋愛ドラマにとどまらないクオリティを追求するため、どのチームでどう届けるか真剣に迷ったという胸中を明かした。しかし素晴らしいキャスト陣と出会えたことで「もしお断りしていたら後悔していた」と思える作品になったと語った。演じるにあたっては、壁ドンやキスなどの胸キュンシーンにおいて形だけにならないよう、なぜその感情に至ったのかという動機やリアルな感情の繋がりを大切に表現したと振り返った。
W主演の林芽亜里(山根詩織役)は、原作を読んだ際に笑顔とときめきがあふれたことを振り返り、山根を演じられる嬉しさとワクワク感を持って撮影に臨んだと語った。役作りにおいては、あざとく見えないよう心から湧き出るピュアさや温かさを意識し、役柄への深い愛着を示した。
共演の高尾颯斗(柏木景役)は、タイトルから期待を高めて原作を爆速で読破し、純粋で美しい世界観に熱中したと告白した。作中で主人公2人の関係に影響を与える柏木役として、自身の感情よりも他者を優先できる誠実で人間味あふれる魅力を丁寧に演じたと述べた。
撮影現場の雰囲気についての話題では、高尾がイン2日目の参加でありながらわずか数分で現場の輪に馴染んだエピソードが紹介され、和気あいあいとした温かいチームワークが明かされた。
キャスト同士が知る意外な一面として、樋口は関西弁で周囲に突っ込みを入れて場を和ませるムードメーカーである一方、お芝居のスイッチを入れる集中力の凄さが称賛された。林は普段のふわふわとした柔らかいオーラを持ちながらも強い芯があり、監督と真摯に向き合うギャップが語られた。さらに高尾はクールな印象に反して実は虫が非常に苦手で、ロケ現場で大声をあげてしまうお茶目な一面が明かされ、会場は大きな笑いに包まれた。
タイトル『おかえり、初恋。』にちなみ、「最近再びハマったもの・再会したもの」というテーマではトークが開花した。高尾は童心に帰って昔のおもちゃやゲームを検索して再会する喜びにハマっていると語り、樋口は幼少期に禁止されていた耳かきにカメラ付き内視鏡として再会した体験を明かして盛り上げた。林は高校時代の思い出を残すため、しばらく眠らせていたフィルムカメラを現場に持参して共演者やスタッフを撮影していたという心温まる「おかえり」エピソードを披露した。
イベント後半には、劇中の役に扮して一言セリフを披露する「おかえりときめきワード対決」が開催された。樋口と高尾が高校生バージョンと社会人バージョンのシチュエーションで情熱的なセリフを披露し、観客から大きな拍手が巻き起こった。林による判定の結果、ピアスをモチーフに大人の魅力を見せつけた社会人バージョンの樋口が見事に勝利を飾った。
イベントの締めくくりとして、登壇者から作品を楽しみにしているファンへメッセージが送られた。高尾は全員が真剣に作品に向き合った熱量の高さをアピールし、最終話まで見届けてほしいと呼びかけた。林は本読みからクランクアップまで全員で妥協なく作り上げたチームワークを強調し、幸せで温かい気持ちで観てほしいと語りかけた。樋口は大好きなチームとキャストで作り上げた最高作であると胸を張り、作品への強い自信を示した。
ドラマフィル『おかえり、初恋。』は10月8日(木)よりMBSで25時29分、tvkで25時00分から放送が開始される。放送終了後にはTVerでの無料見逃し配信や、FODでの見放題独占配信も実施される予定だ。
