映画『在りのままで進め』クランクイン直前。完成済の短編『在りのままで咲け』スチール公開

映画『在りのままで進め』クランクイン直前。完成済の短編『在りのままで咲け』スチール公開

2022年5月に撮影し、既に完成している短編映画『在りのままで咲け』の続編・姉妹作品となる長編映画『在りのままで進め』が2022年10月25日からクランクインする。クランクインに伴い、主人公となる3人の女性をはじめとした出演者情報と、短編映画『在りのままで咲け』の撮り下ろしスチール写真があわせて公開された。

在りのままで進め

原案・企画・プロデュース・主演は俳優・水村美咲が担当。監督は石井隆、大林宣彦 等の助監督を務めて来た松本動がメガホンをとった。

2022年5月に撮影し、既に完成している短編映画『在りのままで咲け』の続編・姉妹作品となる長編映画『在りのままで進め』は今月10月25日からクランクイン。
一部キャストは応募総数675名のオーディションを勝ち抜き、見事キャスティングされたブレイク必須の実力派俳優たちと共に撮影に挑む。
来年2023年中に短編『在りのままで咲け』と、その続編・長編『在りのままで進め』の二本同時劇場公開を目指している。

■ 劇場長編映画『在りのままで進め』

当初は、短編の『在りのままで咲け』一本のみの製作予定で動いていたという本企画。
原案・企画・プロデュース・主演を担当する水村美咲(みずむらみさき)さんは、「子育てしながらでも、年齢制限なく夢を追いかけることをテーマに映画を創りたかった。」、「でも、「女性」が社会でぶち当たる壁や悩みはこれだけじゃない。」、「もっと取り上げなければいけないことが他にもある。そう思い続編(『在りのままで進め』)の製作も同時に進めることを決めました。」と語っている。

《企画概要》

水村美咲

30歳という「女性の一つの節目」のようなものを越えた時、女優という仕事に区切りをつける仲間が多く、結婚や育児をしながらでも夢を追い続けることに希望を見出せる作品を創り、夢を持つ全ての女性の背中を押したいという想いを込めて企画を立ち上げました。

水村美咲

▼長編映画『在りのままで進め』あらすじ

物語は3人の女性が主人公。引き寄せ合うようにして出会った3人は、“何があっても夢を諦めない”という前向きな気持ちで通じ合い、自分たちの力で新しい道を切り開いてゆく。

【題材:女性の活躍】
女優の夢を追う美咲(31)は、その夢を応援してくれ理解してくれる旦那・耕佑と愛する4歳の息子・颯太に支えられ、幸せな日々を過ごしている。だが、美咲には人には言えない過去があった。
ある時、長年もがいてきた中でやっと大きな夢を掴めそうなチャンスが舞い込んできたが、それは自分自身を傷つけてしまう仕事で、引き受けるべきか葛藤する。自分に正直に生きること、どんなことにも負けないで何度でも立ち上がる美咲の人生を描く。

本作制作の元になった、短編『在りのままで咲け』クラウドファンディングページから引用
https://motion-gallery.net/projects/arinomamade/updates/40348

▼長編映画『在りのままで進め』3人の主人公

中村マコ (演・八木橋聡美)

在りのままで咲け

女優。結婚や子育てを諦めて、でも女優を続けている。色んなものを犠牲にして頑張って
きたが、ふと一人でいることに寂しさを感じる時もある。

和泉京華 (演・水村美咲)

在りのままで咲け

主婦であり女優。子育てと夢を両立させることの難しさを感じながらもなんとかしがみつい
て頑張っている。

浅井美奈 (演・鄭玲美)

在りのままで咲け

映画監督になる夢をもつ、助監督。女性監督として自分の作品を撮ることを目標に奮闘中。

▼長編映画『在りのままで進め』出演者情報

長編映画『在りのままで進め』

在りのままで進め

クランクイン前に、最新のキャスト情報を発信中


【 出 演 者:<代表作> 】
水村美咲:「どこから来て、どこへ帰るの」「初色」
八木橋聡美: 「生理ちゃん」「夏が枯れる」
鄭玲美: 演劇ユニットPrelude、クリエイターズ集団ミルズズ
遊屋慎太郎: 「佐々木、イン、マイマイン」「花束みたいな恋をした」
鈴木浩文 :「CoZaTo×」「ごっこ倶楽部」「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」

木下瑛太、飛香まい、川連廣明、岩永光祐、今谷フトシ、笈川健太
ジャン・裕一、内山由香莉、清成月恵、倉橋うみ

▼《 プロデューサー/監督 紹介 》

プロデューサー:水村美咲(みずむらみさき)                                               大阪府出身。ミシェルエンターテイメント所属。15歳から芝居を始め、映画、ドラマ、CM、バラエティー番組等多数出演。 京都松竹撮影所アクターズスクールで時代劇にも多数出演。27歳でもっと人生をかけて芝居をしていきたいと一念発起し、 身一つで東京へ。2022年1月『水村美咲映画製作委員会』を立ち上げる。主な出演作「どこから来て、どこへ帰るの」「初色」


監督:松本動(まつもとゆるぐ)                                                         東京都出身。90年代から8㎜フィルムで自主映画制作を始め、その後商業映画の道へと進み、石井隆、大林宣彦、山崎貴、中村義洋、佐藤信介等の監督作品にフリーの助監督として従事してきた。その多くの現場実績から培った演出力は抜群で、国内外数々の映画祭でグランプリを含む77の受賞歴を誇る。代表作「星に語りて~Starry Sky~」「公衆電話」


■ 短編映画『在りのままで咲け』撮り下ろしスチール(撮影:松井綾音)

■ 短編映画『在りのままで咲け』

短編映画『在りのままで咲け』  

短編映画『在りのままで咲け』あらすじ

【題材:子育てと夢の両立】
子どもの頃から芝居を続けてきた主人公・由紀子(30) は、4 歳の愛娘・愛奈を抱えながらも夢を諦めずにいる。仕事人間で家庭に入ってこない旦那・裕典と、嫌味っぽい姑・清美。 唯一応援してくれ、手助けしてくれる親友・智美にも後ろめたい気持ちを隠し切れない。
まだ小さな愛奈の笑顔を守りたい気持ちと、芝居が大好きで大好きで諦めたくない気持ち。どちらも大切で、どちらも本当の気持ち。由紀子が選んだ人生は・・・?

▼短編映画『在りのままで咲け』キャスト、スタッフ情報

〈キャスト〉
水村美咲、八木橋聡美、サトウトモユキ、いろは、松田陽子、山岸りた、木下瑛太、保岡伸聡、鄭玲美


〈スタッフ〉
企画・プロデュース:水村美咲/監督:松本動/脚本:桑江良佳 水村美咲/撮影:鈴木雅也/照明:市川高穂/録音:宋晋瑞/スチール:松井綾音/音楽:佐藤リオ/主題歌:猿丸詩摩子
2022年/4K & FullHD/カラー/ステレオ/シネマスコープ/30分 ©水村美咲映画製作委員会
予告編 : https://youtu.be/6Bh57MD4Ask


クラウドファンディング プロジェクトページ : https://motion-gallery.net/projects/arinomamade (期間終了)

公式Twitter : https://twitter.com/arinomamadesake

〈NEWS〉
短編映画 「在りのままで咲け」 が 『とくしま4K+NEXT~4K・VR徳島映画祭~』 にてノミネート上映
が決定  https://4kforum.jp

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