映画『消えない灯り』10⽉21⽇(⼟)より渋⾕ユーロスペースで公開決定。

映画『消えない灯り』10⽉21⽇(⼟)より渋⾕ユーロスペースで公開決定。

⽇本社会が抱えている空き家問題をモチーフに娘と亡き⽗親の⼼の交流を描くヒューマンドラマ『消えない灯り』が10/21(⼟)より渋⾕ユーロスペースにて劇場公開することが決定。
メインビジュアル、予告編も解禁となった。

消えない灯り

主演の花村茉莉役に、映画『ヒカリサス海、ボクノ船』でデビューしドラマ、CMを中⼼に活躍してきた織⽥美織。本作で初主演を飾る。陽⼦役に第⼀回TAMA映画賞で新進⼥優賞を受賞した『60才のラブレター』『哀愁しんでれら』の⾦澤美穂。茉莉の⽗親役に平⽥満、家を出て⾏った⺟親役に朝加真由美、ほかに温⽔洋⼀、宍⼾美和公、塩顕治、北浦愛、諏訪珠理など、ベテランや個性派俳優などが脇を固
める。
監督・脚本は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」ジャパン部⾨でベストアクトレス受賞の『痣』や、オムニバスホラー映画「狂い華」の⼀篇「呪いうつり」を⼿掛け、国内外でその⼿腕を⾼く評価されている井上博貴。現実の社会問題を背景に、観る者の⼼にそっと寄り添うヒューマンドラマを完成させた。


今回解禁されたポスターには、古い家の⽇の当たる窓辺で、⽗と娘、そして⽗の教え⼦の3⼈が幸せそうに微笑む姿が映し出され、感動の物語を予感させる。また、予告編では、家を売ることにためらう主⼈公・茉莉が、亡くなった⽗を通して出会った陽⼦や他の⼈々との交流が、寄り添うように丹念に描かれる姿が映し出さていれる。またスチールも解禁となった。

■ 映画『消えない灯り』

その温もりは消えない。
⽗が遺してくれた場所で、⼆⼈はふたたび家族になる̶

▼STORY

過疎化の進む地⽅都市。かつてその街に住んでいた花村茉莉は今は東京で働いていた。亡くなった⽗の遺産として実家を譲り受けるが、仕事を解雇されることになり売却を考えていた⽮先、実家で⽗の幻影を⽬にする。悩む茉莉の元へ、かつて教師をしていた⽗の教え⼦・陽⼦が現れ、⽗の思い出を聴きながら、⾃分の⽣き⽅を⾒つめ直してゆく。

▼場面写真

▼予告編

https://youtu.be/gbAY12zndi4

■ 作品概要

映画『消えない灯り』

織⽥ 美織 ⾦澤 美穂
宍⼾ 美和公 塩 顕治 北浦 愛 諏訪 珠理
温⽔ 洋⼀ 朝加 真由美 平⽥ 満
監督・脚本・編集|井上 博貴 プロデューサー|渡邉 直哉 撮影|杉⼭ 弘樹 録⾳|久野 貴司 助監督|河野 宗彦
⾐装|⼭川 恵未 ヘアメイク|⼭⽥ 季紗 キャスティング|柳井 宏輝 制作|⼤塚 勝彦 スチール|斎藤 弥⾥ ⾳楽・MA|中⻄ ゆういちろう
制作プロダクション|パロマプロモーション 配給|ミカタ・エンタテインメント 宣伝| MAP
2022/⽇本/カラー/アメリカンビスタ/74分©パロマプロモーション
HP: https://www.palomapro.com/kienaiakari
X︓https://twitter.com/kienaiakari

10⽉21⽇(⼟)より渋⾕ユーロスペースほか全国順次ロードショー!

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