桜井玲香・木口健太W主演「死神バーバー」放送。いまおかしんじ監督がドラマ初演出

桜井玲香・木口健太W主演「死神バーバー」放送。いまおかしんじ監督がドラマ初演出

桜井玲香・木口健太がW主演を務め、名匠いまおかしんじ監督が手掛ける初のテレビドラ
マ「死神バーバー」がTOKYO MXで10月31日スタート。毎週火曜23:30〜24:00(全2話)放送決定。
新進気鋭のクリエイターによるオリジナルドラマをオムニバスで放送する枠「treatment」にて、「れいこいるか」で2020年「映画芸術」日本映画ベストテンで第1位を取るなど評価
の高い奇才・いまおかしんじ監督が、日本大学藝術学部3年生・梅木陽一による原案を元に、初めてドラマの演出を担当した。

死神バーバー

■ テレビドラマ「死神バーバー」

▼ストーリー

ドラマの舞台となるのは、亡くなった魂が冥土に向かう前に訪れると言われる美容室「冥供愛富(メイクアップ)」。そこは、亡くなった人間が死神美容師によって、冥土に行くためのお色直しを経て、魂が送られる前に、現世にいる故人の家族や大切な人を数分だけ会うことが出来る場所である。

▼キャスト、スタッフ陣

W主演のひとりとなるのは、元乃木坂46・桜井玲香。ドラマ「灰色の乙女」(MBS/TBS)や映画「シノノメ色の週末」などでも主演を務めた桜井は、ある日、交通事故に遭い、まだ昏睡状態にありながらまだ生きているのに、手違いで死神バーバーに連れてこられる佐伯ミホを演じる。


W主演のもうひとりは、木口健太。映画「Love song」、「銀平町シネマブルース」などに出演する木口は、手違いでミホの魂を連れてきてしまう死神美容師・サクマを演じる。

そのほか、見た目は若いがサクマの先輩にあたる死神・クロダをTVアニメ「UniteUp!」で声優としても活動する森蔭晨之介、亡くなってしまうお笑い芸人・諏訪をおぐ(ロビンフット)、この世に残されたその相方をマー坊(ロビンフット)が演じる。
脚本に谷口恒平、大ヒット公開中の映画「まなみ100%」の大槻美奈が本作の音楽を担当している。

▼いまおかしんじ監督コメント

いまおかしんじ監督
「テレビドラマは初めてでした。スタッフもキャストもほぼ初対面。久しぶりに少し緊張しました。でもやることはあんま変わんなかったです。みんなが好き勝手にやりたいことや
ってアホになるだけです。楽しかった。」

▼場面写真


「死神バーバー」


10月31日スタート毎週火曜23:30〜24:00(全2話)

桜井玲香 木口健太 森蔭晨之介 おぐ(ロビンフット) マー坊(ロビンフット) 内藤忠司 田村律子 五十嵐諒
監督:いまおかしんじ 脚本:谷口恒平 音楽:大槻美奈 エグゼクティブプロデューサー:杉山剛
プロデューサー:静陽子 直井卓俊 上野遼平 制作プロダクション:SPOTTED PRODUCTIONS
制作協力:SUPER BENTO ENTERTAINMENT 製作著作:ソニー・ミュージックエンタテインメント

10月31日(火)、11月7日(火)23:30〜24:00
TOKYO MX “treatment”枠にて2週連続放送

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