国内外の映画祭で高評価。映画『つむぎのラジオ』 大阪・シアターセブンにて公開

国内外の映画祭で高評価。映画『つむぎのラジオ』 大阪・シアターセブンにて公開

2022年6月18日土曜日より大阪のシアターセブンにて、映画『つむぎのラジオ』の公開が決定。本作はクラウドファンディングによって多くの支援を受けて制作。国内外の映画祭で高い評価を得た。本作ヒロインのつむぎを演じるのは、長編映画『書くが、まま』の繊細な演技で好評を得た長谷川葉生(はせがわよう)。監督・脚本には多くの映画祭で入賞を果たしてきた木場明義(こばあきよし)。

つむぎのラジオ

■ 映画『つむぎのラジオ』

【キャッチコピー】
20年越しの、ごめんね。

【イントロダクション】
人は誰しも人生のうちで間違ったことをしてしまったり、人を傷つけてしまうことがあるでしょうが、それを背負いすぎてしまうことも少なからずあります。
そうした思いを持つ主人公の、幼馴染に対するどこか切ない贖罪の物語を、敢えて軽妙に、どこかコミカルな雰囲気で描こうと思い制作いたしました。

【あらすじ】
つむぎの頭の中では彼女しか聞こえないラジオ放送が流れていた。
そんな折彼女は子供の頃に親友だったこよりと街でばったり再会する。
頭の中のラジオの声に促され、つむぎはこよりを幸せにしようと画策するのだった。
一方、こよりはある日浜辺で恋人に別れを告げようとしていた。
しかしその恋人が忽然と姿を消してしまい、
彼女はあてどもなく恋人を探すのであった…。


主演 長谷川葉生(はせがわよう)プロフィール

つむぎのラジオ
長谷川葉生

栃木県出身。
2009年に『EMPTY×BLUE』のヒロイン役でデビュー。最近では出演作『書くが、まま』がMOOSIC LAB 2019にて観客賞を受賞、全国の映画館で公開される。
また幼い頃から絵を描くことを好み、大学では美術の教員免許を取得。舞台や映画、C Mなどに出演する傍ら、イラストや小道具製作など美術の分野においても活動中。

監督・木場明義(こばあきよし)監督 プロフィール
1973年9月1日生まれ
東京都出身
1997年 大正大学文学部日本語・日本文学科 卒業
1999年 映像塾 卒業
現在、自主映画を中心に映像制作を続ける。
映画制作団体イナズマ社主宰。
長岡造形大学非常勤講師。

SFやファンタジーの要素を日常に注ぎ込んだようなコメディタッチの作品を得意とし、国内外の映画祭で多くの受賞、入選歴がある。
代表作『地元ピース! 幻想ドライビング』『サイキッカーZ』他


【クレジット】
長谷川葉生 米澤成美 中山雄介 藤原かずま 大沢真一郎 小宮凜子 藤井太一 山口友和
向有美 もりとみ舞 西川実佑 星中理里
監督・脚本・撮影・編集:木場明義 制作:藤井太一 小宮凜子 録音:yuuki
ヘアメイク:角口肇 助監督:もりとみ舞:杉田一豊:鏑木悠利
ストラップ小道具デザイン:gipsy circus 衣装協力:Hello U F O
宣伝美術:相原優 音楽:伴正人 製作:イナズマ社
カラー/ステレオ/84分

【映画祭受賞・出品暦】
ローマプリズマ国際映画祭 12月最優秀長編作品賞
第9回映像グランプリ 若獅子賞
福岡インディペンデント映画祭 優秀賞
うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテスト 入選
ハンブルグ日本映画祭 

公式ホームページ:http://tsumugi.coresv.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/theradio2019

大阪・シアターセブンにて6/18(土)より1週間限定公開決定!

つむぎのラジオ
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