「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集」5月16日(金)劇場公開に向けて、3作品の本予告を一挙公開

「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集」5月16日(金)劇場公開に向けて、3作品の本予告を一挙公開

映画『ソワレ』『茶飲友達』の⼤ヒットで知られ、海外でも注⽬される外⼭⽂治監督による8年ぶりの短編集「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集」が 2025年5⽉16⽇(⾦)より全国順次公開。この度、⽥中麗奈、遠藤雄弥の主演で注⽬を集める『名前、呼んでほしい』、星乃あんなと河村ここあがW 主演の『はるうらら』、内海誠⼦、イトウハルヒ、宇野愛海が共演する『forget−me−not』の本予告が⼀挙解禁。東京の「かたすみのひかり」をコンセプトにした全くジャンルの異なる3作品の世界観を表現したオリジナリティ溢れる予告が、公開への期待を膨らませるものに仕上がっている。

■ 「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集」

▼『名前、呼んでほしい』

『名前、呼んで欲しい』は、不倫関係を解消するべく最後に1⽇だけ夫婦として過ごす男⼥を描く⼤⼈のラブストーリー。予告映像は、不倫関係にある沙穂(⽥中麗奈)と涼太(遠藤雄弥)が1⽇だけ夫婦になるとしたら東京 23 区の何区が⼀番良いかを決めていく無邪気な会話を、なんと 100 秒間1カットで魅せるという独創的なものに。情事の後のベッドで繰り広げられる禁断の約束が、愛しくも切ない関係性を表す予告になっている。

▼『はるうらら』

業界⼤注⽬の若⼿⼥優が W 主演を務める『はるうらら』の予告映像は、顔も性格も似たもの同⼠の春(星乃あんな)と麗(河村ここあ)の美しい顔のアップから始まります。いたずら⼼と⼩さな願いを胸に抱きつつ、別れた⽗の働く店へ 10 年ぶりに会いに⾏く⼆⼈のささやかな春の⽇の物語に、等⾝⼤のきらめきと咲き誇る桜の美しさが収められている。

▼『forget−me−not』

『forget−me−not』の予告映像は、東京の夜の街の⽚隅でガールズバーの呼び込みをするコスプレ姿のミカ(内海誠⼦)、エリ(イトウハルヒ)、ハル(宇野愛海)の 3 ⼈の軽快な会話が繰り広げられる、まさに令和7年の今を映し出した現代劇。
「死んだ時にその⼈の価値ってバレちゃうね…」とため息を吐きながら、喪服姿で常連客の葬儀に向かう彼⼥たちの⼝から⾶び出す、素直でちょっと哲学的な⼈⽣についてのあれこれ。他⼈の死をコンテンツ化して消費していく若者たちの希薄な⼈間関係を、外⼭⽂治監督の作品では珍しいポップな⾳楽とカラフルな映像で描いている。

▼第3回横浜国際映画祭の正式招待作品として、ワールドプレミア上映が決定

本作は劇場公開に先駆けて、5⽉4⽇より開催される第3回横浜国際映画祭の正式招待作品となり、ワールドプレミア上映が決定した。

▼クラウドファンディング開催中

現在、クラウドファンディング MOTIONGALLERY にて本短編作品集の 応援サポーターも募集中。
スタートから 1 ヶ⽉で 100%を達成した後も、現在、上映拡⼤へ向けて新たにストレッチゴールを設定してプロジェクトを継続中。⼤きな盛り上がりを⾒せている。
詳しくは HP をチェック!!
クラウドファンディング特設ページ:
https://motion-gallery.net/projects/tokyoforecast


『名前、呼んでほしい』『はるうらら』『forget-me-not』
「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―」収録


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2025 年 5 ⽉ 16 ⽇(⾦)
シモキタ – エキマエ – シネマ『K2』を⽪切りに全国順次公開予定

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