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≠MEの青春が詰まったドキュメンタリー&ライブ映画「≠ME THE MOVIE -約束の歌-」、メンバーが魅力を告白

2025年2⽉1⽇、≠MEがさいたまスーパーアリーナで⾏った≠ME 6周年コンサート「≠ME 6th ANNIVERSARY
PREMIUM CONCERT」。このコンサートに密着したライブ&ドキュメンタリー映画が2025年8⽉22⽇(⾦)に新宿
バルト9ほかにて全国公開、8⽉23⽇(⼟)に公開記念舞台挨拶を実施した。舞台挨拶には、≠ME のメンバー12人全員(尾⽊波菜、落合希来⾥、蟹沢萌⼦、河⼝夏⾳、川中⼦奈⽉⼼、櫻井もも、菅波美玲、鈴⽊瞳美、⾕崎早耶、冨⽥菜々⾵、永⽥詩央⾥、本⽥珠由記)が登壇!

■ 「≠ME THE MOVIE -約束の歌-」》公開記念舞台挨拶

「≠MEの⻘春がギュッと詰まった映画」
映画化への想い、それぞれが想うメンバーの魅⼒も告⽩

指原莉乃プロデュースによるアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー、通称:ノイミー)が2025年2⽉1⽇
にさいたまスーパーアリーナで⾏った≠ME 6周年コンサート「≠ME 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」
の模様に加えて、舞台裏のリハーサル⾵景やオーディションの様⼦、2019年11⽉の東京ドームシティ・ラクー
アガーデンステージでのイベントなど貴重な過去映像を収めたドキュメンタリー映画『≠ME THE MOVIE -約束の
歌-』がついに公開。これを記念して8⽉23⽇(⼟)、新宿バルト9にて舞台挨拶が開催され、メンバー全員(尾
⽊波菜、落合希来⾥、蟹沢萌⼦、河⼝夏⾳、川中⼦奈⽉⼼、櫻井もも、菅波美玲、鈴⽊瞳美、⾕崎早耶、冨⽥菜々⾵、永⽥詩央⾥、本⽥珠由記)が揃って登壇した。

メンバーを代表して、蟹沢が「本当にすごく素敵な機会をいただけたことをありがたく思います。私たち⾃⾝も公
開⽇をとても楽しみにしていて、公式アカウントでもカウントダウンをやっていただきながら『あと〇⽇だ…』と
楽しみに待っていました。公開初⽇を迎えて、みなさんが映画館に⾜を運んでくださったり、舞台挨拶のライブビ
ューイングにも⾜を運んでくださり、本当に愛に包まれているなとこの2⽇間で感じました。私たちもそのぶん、
たくさんの愛をお届けして、みなさんと⼀緒にダイヤモンドのようなグループになっていきたいと改めて感じまし
た」と⼼境を語った。

蟹沢萌⼦
蟹沢萌⼦

最初に映画化が決まった時の気持ちについて、河⼝は「私は映画を映画館で観るのが⼤好きなのですが、まさか≠
MEのライブ&ドキュメンタリー映画が上映されるなんて…『映画化する』という話を聞いた時は、本当に、本当に
嬉しくて…。その後、映画館で映画を観る機会があったのですが、その時も『このスクリーンに映るんだ!』と⾃分
たちの姿を想像しながら、昨⽇、公開を迎えられて本当に嬉しいです。」とあふれんばかりの喜びを⼝にし、メンバ
ーたちも⾃分たちの後ろにある⼤きなスクリーンをふり返り「⼤きい!」と感激していた。

河⼝夏⾳

結成から6周年を迎えて、この映画を通じて改めて気づいたメンバーの魅⼒を尋ねると、尾⽊は「6年間、ずっと⼀
緒にいて、⽇々たくさん感じることはあるんですが、365⽇、家族より⼀緒にいるからこそ、映画を観て改めて『当
たり前じゃないんだな』と思って、涙が⽌まらなかったです。『この瞬間が永遠に続けばいいのにな…』という⼦ど
もみたいな感情をこの映画を観て思ってしまいました。もっともっといまこの瞬間、メンバーと過ごす時間を⼤切
にしたいなと思わせてくれるメンバーが本当に素敵で、恵まれているなと感じました」としみじみと語る。

尾⽊波菜

続いて落合は「映画を観て感じたのですが、ひとりひとりが思いを語るシーンがたくさんあって、⽇常でも感じて
いるのですが『ノイミーって熱いな!』と思いました。ファンのみなさんからも『⻘春をすごく感じる』と⾔ってい
ただけるんですけど、このノイミーの個⼈個⼈の熱さゆえの⻘春なのかなと映画を観て、とても感じました。運動
部感のある、ガッツのある熱さをこれからも継続して、みなさんと⻘春していきたいなと思いました」と熱く語る。

落合希来⾥

蟹沢は、メンバーの魅⼒について「やっぱりフレッシュさかな? ≠MEって、新しく挑戦することや初めてのこと
に対して、みんなが新鮮に楽しむこと、頑張ることができるのが私はすごく好きなところなので、何年経っても、い
ろんな出来事にみんなでフレッシュに頑張っていきたいなと思います」と笑顔で語った。

蟹沢萌⼦

河⼝は「みんな、良いところを⾒つけたら、すぐにそのメンバーに伝えるんです。よく褒め合ってるのですが、⼈の
良いところを⾒つけて、伝えられるメンバーが集まったというのが、ノイミーの魅⼒だと思います」と明かす。

河⼝夏⾳

川中⼦は「本番前とステージでのギャップ」こそがノイミーの魅⼒だと主張!「本番前はみんなで『緊張するね』、
『どうしよう!?』、『 頑 張 ろ う ね 』 み た い な 、 緊 張 や 不 安 が あ る ん で す け ど 、 ス テ ー ジ 上 で は そ れ を 感 じ さ せ な い キ ラッキラなアイドルで⾃信に満ちあふれている姿が本当にかっこいいなと思います。この映画では、どちらの姿も⾒られると思います」と語った。

川中⼦奈⽉⼼

櫻井は「私が思うメンバーの魅⼒は仲良しなところです! 本当に、みんな明るいし、フットワークも軽いので、『今
⽇、ここ⾏こうよ』みたいなのが多いです」とメンバーの素顔を明かしてくれた。

櫻井もも

⼀⽅、菅波は「どんなコンセプトも似合っちゃう“かわいい”ですね」とノイミーの魅⼒を分析。「いろんな⾐装があ
ったり、コンセプトに合わせて表情をつくったりするのですが――もうかわいいんですよ、とにかく(笑)! この
(映画の)画⾯にもいっぱい私たちの“かわいい”が詰まっています」とアピールする。

菅波美玲

鈴⽊は「変わらぬ気合いだなって思います。オーディションに合格した頃のみんなは、おとなしくて、おしとやかな
のかな? と思ってたんですけど、⼀緒に過ごしていく中で、団結⼒や『やったるでぇ!!』という気合いがすごくて
…。7年⽬のいまでも、それを感じるし、ひとりひとりガッツがあるから、⾼め合える存在でいられるのが魅⼒だと
思います」とメンバーへの思いを語った。

鈴⽊瞳美

⾕崎も、6年の歳⽉をふり返りつつ「結成当時からずっと同じ気持ちで活動してるところだと思います。6年、7年
⽬と⻑い間、何かを続けるってすごく難しいことだと思うけど、みんながそれぞれ熱い気持ちを持って活動してる
から、いまこうして同じステージに⽴てていると思います」と冷めることのない熱い思いを吐露する。

⾕崎早耶

冨⽥は「結束⼒」こそノイミーの魅⼒だと語り「ここまで6年間、積み上げてきたものをライブでより感じるし、
どんな時も頼もしいですし、安⼼してみんなとステージに⽴つことできます」とメンバーへの強い信頼を⼝にした。

冨⽥菜々⾵

永⽥は「全員がアイドルに、そしてステージに本気で向き合ってるところがかっこいいし、⼤好きなところです。6
周年コンサートのリハーサル中や(本番の)ステージに⽴っているみんなを⾒ていて感じました。映画本編でも感
じていただけると思っています」と思いを⼝にした。

永⽥詩央⾥

そして、本⽥は「私は、≠MEの魅⼒は“輝くおめめ”だと思います! それは、みんなと出会った時から感じていて、
みんなの瞳が輝く理由は、みんなが⽬指していたアイドルへの愛、⽇々⼀緒に過ごす中で、メンバーやファンのみ
なさんへの愛が募って、私たちの⽬がキラキラ輝いているのかなと思います。ぜひ、そんな瞳をご覧ください!」と
⼒強く語り、メンバーひとりひとりの思いに会場は温かい拍⼿に包まれた。

本⽥珠由記

映画の中に収められている6周年ライブについて、櫻井は「ワンダーランドなイメージのコンサートで、私はナレ
ーションを収録させていただいたんですが、遊園地のような雰囲気で楽しかったです」と述懐。

櫻井もも

鈴⽊も「オープニングから、かましていく感じが好きで⼀⽣忘れられない! ムービングステージもあったり、6年経ったいまも、新しいことに挑戦させてもらえて嬉しかったです」と充実した表情を⾒せる。

鈴⽊瞳美

尾⽊は、映画の中で使⽤されている過去映像について「思ったよりも過去の映像が…(本編を)観るまであんなに使われてるって知らなくて…恥ずかしい(笑)」と照れくさそうに語り、さらに「なつみん(川中⼦)が本当に⼤⼈になったなぁ…(笑)」と感慨深げ。

尾⽊波菜

川中⼦はそんな尾⽊の⾔葉に「(6年前は)本当にガキンチョだったなって…(苦笑)。メンバーとみなさんと成⻑してきた6年間でした」と恥ずかしそう。

川中⼦奈⽉⼼

尾⽊は「(この映画は)アルバムみたい。いつか、みんなでおばあちゃんになったら観たいです」と願望を⼝にしていた。

尾⽊波菜

また、ここまでの活動で⽀えになった存在や⾔葉について尋ねると、メンバーはファンやスタッフ、そしてプロデューサーの指原さんの存在に⾔及し、感謝を⼝にする。永⽥は「⼤好きな⼈たちに出会わせてくれてありがとうございます」と指原さんへの感謝の思いを語り、尾⽊も「結成したばかりの頃から、毎回コンサートに来てアドバイスをくださってとても優しく、指原さんがいなかったら⽣きていけないかもしれないです…」とその存在の⼤きさを
語る。

永⽥詩央⾥

蟹沢は「私たちは、年齢も違うし、⽣まれた場所も違う中で、オーディションで選んでいただいて、いまこうやって同じ場所に⽴たせていただき、6周年コンサートであったり、みなさんと出会うこともできています。それって奇跡みたいなことだと思うし、感謝の気持ちでいっぱいです。この運命的な出会いをずっとずっと⼤事にしていきたいと改めてこの映画を通して感じました」と思いの丈を語った。

改めて、映画の魅⼒について、⾕崎は「まさに≠MEの⻘春がギュッと詰まった映画です!」と語る。

⾕崎早耶

櫻井は「いま、絶対に観るべき映画! 私たちのいままでに密着していただいてますが、それってまだ終わったものじゃないので、いま⾒ておかないともったいない! いま絶対に観ていただきたい映画になっています!」と語った。

櫻井もも

舞台挨拶の最後に、メンバーを代表して、冨⽥が挨拶。「この映画は、夢を追いかける私たちのありのままの姿が映し出されています。夢への道のりは、まだまだ険しいですが、みなさんが、私たちを⽀えてくださったから、いまの私たちがつくられたように、ここから先もみなさんが私たちを⽀えてくださり、そばにいてくださったら、きっと宿願を果たせると思います!

冨田菜々風

ここが、君と僕の現在地です。みなさん、この後も、私たちとの物語をお楽しみください! ありがとうございました!」と語り、会場は割れんばかりの拍⼿に包まれた。

冨⽥菜々⾵


『≠ME THE MOVIE -約束の歌-』


キャスト
≠ME
尾⽊波菜 落合希来⾥ 蟹沢萌⼦ 河⼝夏⾳ 川中⼦奈⽉⼼ 櫻井もも
菅波美玲 鈴⽊瞳美 ⾕崎早耶 冨⽥菜々⾵ 永⽥詩央⾥ 本⽥珠由記


監督:⾼澤俊太郎
制作プロダクション:ネツゲン 製作:東映ビデオ 代々⽊アニメーション学院 キングレコード 配給:東
映ビデオ
©2025「≠ME THE MOVIE -約束の歌-」製作委員会
制作年:2025年 本編尺:95分 映倫表記:G
作品公式HP : https://www.toei-video.co.jp/not-equal-me-movie.jp/
作品公式X : @Notequal_ME_M
作品公式Instagram : @notequal_me_m

2025年8⽉22⽇(⾦)新宿バルト9ほか全国公開

この記事を書いた人 Wrote this article

Hajime Minamoto

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