林芽亜里、20歳迎え活動10周年記念作『CELESTINE』発売イベントで「500点満点」と自信

モデル・女優として活躍する林芽亜里が、活動10周年を記念した『林芽亜里 anniversary calendar photobook 2026 CELESTINE』を、自身の20歳の誕生日である2025年11月5日（水）に発売。11月9日（日）に東京・渋谷MODI内 HMV&BOOKS SHIBUYAにて発売記念イベントを開催しました。

目次 Outline

1. 林芽亜里カレンダーフォトブック『CELESTINE』イベント

林芽亜里カレンダーフォトブック『CELESTINE』イベント

モデル・女優として活躍する林芽亜里が、活動10周年を記念した『林芽亜里 anniversary calendar photobook 2026 CELESTINE』を、自身の20歳の誕生日である2025年11月5日（水）に発売。11月9日（日）に東京・渋谷MODI内 HMV&BOOKS SHIBUYAにて発売記念イベントを開催しました。

ファン待望の一冊の発売とイベント開催について、林さんは「このイベント当日をすごく楽しみにしていた」とし、「ようやく皆さんから直接感想を聞ける日が来たとすごく今ワクワクした気持ちでいっぱい」だと現在の率直な心境を明かしました。会場でケーキが用意されていたことにも触れ、「ハッピー度がよりマシマシになりました」と感謝を伝えました。

タイトル『CELESTINE』に込めた透明感と癒し

今回のカレンダーフォトブックのタイトル『CELESTINE（セレスティン）』には、林さんの魅力を表す深い意味が込められています。セレスティンは「天青石」とも呼ばれる天然石の一種で、空のように青く透き通った見た目を持つ一方で、熱せられると固有の赤い炎を出すという性質があります。この特性が、林さんの持つ透明感と内に秘める芯の強さを表現しているとして、担当編集者が挙げた候補の中から林さん自身がセレクトしました。

林さんはこのタイトルについて、響きが素敵なだけでなく、セレスティンがパワーストーンとして持つ「癒しの効果」を調べ、「この1冊を見てくださった方の癒しの一冊になればいいな」という思いを込めて命名したことを説明しました。

初めての韓国・釜山ロケで魅せた「素の自分」

メモリアルな永久保存版となる本作は、林さんの華麗なラストティーンを収めた、オール韓国ロケでの撮り下ろし作品です。撮影は6月に韓国・釜山で3泊4日をかけて実施され、林さんにとって韓国自体、また釜山での撮影も初めての経験となりました。釜山は都会的な街並みと、森や林、竹林といった自然が豊富にあり、「今回セレスティンがすごく色んな表情が見せれた」と振り返り、「行けてすごく良かった」と語りました。

カレンダーは壁掛けカレンダーと4大ボリュームのフォトブックがスリーブケースでセットされた特別仕様で、20歳の誕生日（11月5日）にちなみ、パーソナルな部分に深く切り込んだ115問115答も掲載されています。

全ページがお気に入りだという林さんが特に注目してほしいポイントとして挙げたのは、「今までの雑誌とかそういろんな媒体では見せてこなかった本当の素の自分」を表現できたページです。これは「ほぼノーメイク、ナチュラルなメイク、ナチュラルなもうすっぴんみたいな感じ」で、林さん自身がリラックスして撮影に臨んだカットであり、「4パターンの私が1ページにどんと見せれてる」と紹介しました。

また、写真以外では、最後に掲載されている「直筆メッセージ」について触れ、このメッセージはこのカレンダーフォトブックを手に取ってくださった皆様に向けて林さん自身がすごく考えてお届けしたい言葉を並べた長文であり、「一番最後のお楽しみに取っておいて欲しい」とファンへメッセージを送りました。

20歳の抱負は「一人旅」、点数は「500点満点」

今年20歳を迎えた林さんは、今後の抱負として「一人旅に出てみたいな」という目標を掲げました。これまでは家族や友人と計画を立てて旅行していたが、20歳の一年で「全部自分で計画を立てて新幹線とかも自分で撮って1回自分でちょっと映してみたいな」という願望があるとし、「北の方」へ行って美味しいご飯を食べたいと述べました。

自身にとっての「素の自分」とは何かという質問に対しては、自身が一番心地いいと感じるのは「笑ってる時」だと分析し、「誰かと笑ってる時に一番幸せを感じる」と語りました。特に、笑いも泣きもする「どんな自分も見せられる」家族といる時が一番「素の自分だなっていうのは思います」と話しました。

そして、このカレンダーフォトブックの出来栄えについて点数を問われると、林さんは笑顔で「500点満点です」と即答し、自信のほどを見せました。