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映画制作の場所で、お互いが尊重し合い人権が守られる健全な創作環境をつくっていきたい。高崎映画祭 最優秀新進俳優賞 中島歩(映画『いとみち』、『偶然と想像』)受賞コメント

3月26日(土)、高崎芸術劇場(群馬県)にて、第35回高崎映画祭授賞式が開催。映画『いとみち』、『偶然と想像』で最優秀助演俳優賞を受賞した中島歩が喜びとたくさんの人々に支えられて受賞出来たことへの感謝の気持ちを伝えた。本映画祭において2作品で受賞した俳優は今回二人目。

映画の作り手が心身ともに健やかでなければ…横浜聡子監督(映画『いとみち』)受賞コメント

3月26日(土)、高崎芸術劇場(群馬県)にて、第35回高崎映画祭授賞式が開催。映画『いとみち』で最優秀監督賞を受賞した横浜聡子監督が感謝と喜びの気持ちを語った。 横浜聡子監督は、過去に同映画祭に参加した時のことを振り返りつつ、映画の作り手側が心身共に健やかでいなければならない重要性について自身の考えを述べた。

役者本人たちを観て欲しい。舞台「いつかのっとかむ」主宰・日野祥太、主演・里内伽奈

4月7日(木)から4月17日(日)の期間、元映画館(東京都荒川区)にて、舞台「いつかのっとかむ」の上演が決定。 今回、主宰・日野祥太さん、主演の里内伽奈さんにお時間をいただき、本作上演のきっかけ、魅力ある出演者のキャスティング方法、舞台初出演となる里内さんの感想や意気込みなどたっぷりとお話を伺いました。

舞台『いつかのっとかむ』本番前の稽古場見学会を開催。あらたな演劇鑑賞体験の場を初披露。

3月24日(木)、元映画館(東京都荒川区)にて、舞台『いつかのっとかむ』の稽古場見学会が開催。見学者を客席に迎え、リアルな舞台鑑賞体験の場を披露した。 稽古場見学会には出演する9名のキャスト(里内伽奈、小川未祐、高尾美有、彩雪、板橋廉平、櫻井保幸、植田恭平、土路生優里)と、主宰の日野祥太さんが会場内に立った。

映画の中で一緒にヴァカンスを過ごせたら。映画『クレマチスの窓辺』瀬戸かほインタビュー

4月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて映画『クレマチスの窓辺』が公開される。本作は東京生まれ東京育ちの絵里(主演・瀬戸かほ)が、都会での生活を抜け出して、地方の水辺の街で過ごす7日間のヴァカンスのストーリー。 今回、主演の瀬戸かほさんにインタビューの機会をいただき、本作とご自身についてお話しいただきました。

上村奈帆監督『僕の一番好きだった人』上映決定。W主演の平野鈴、長谷川葉生のコメント到着

4/30(土)~5/6(金)GWに、池袋シネマ・ロサにて上村奈帆監督『僕の一番好きだった人』の上映が決定。本作は、人里離れた日本家屋で出会い、惹かれあった二人の人間の心模様を繊細に描いた中編映画。 濱口竜介監督作「親密さ」での主演映画がデビュー作となる平野鈴と、上村監督「書くが、まま」にも出演している長谷川葉生がW主演を務めている。 2021年には、米・ロードアイランド国際映画祭にもノミネートされた本作。W主演の平野鈴、長谷川葉生と上村奈帆監督のコメントが公開された。

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