第29回プチョンファンタスティック国際映画祭で『YOUNG&FINE』がNETPAC賞を受賞。Merry-Go-Round部門での上映となった本作。現地でのオープニングセレモニーとレッドカーペット、上映には、新帆ゆき、向里祐香、小南敏也監督、久保和明プロデューサーが参加。大勢の映画ファンと交流し、会場を沸かせた。NETPAC賞とは、アジア映画の普及とアジア映画人のネットワークを目的に設立された団体NETPACがコンペティション部門以外の映画の中で最も優秀なアジア映画へ贈る賞。受賞の一報を受けて、主演の新原泰佑と小南監督から喜びのコメントが到着!
“ちば映画祭”の第9回上映会が2025年7月6日(日)、千葉市生涯学習センター 小ホール(B1F)にて行われる。ちば映画祭上映会では、主に若手監督の作品上映に力をいれ、より多くの映画をより多くの方に届けたいと活動している。今回は石川泰地監督『じゃ、また。』(併映『巨人の惑星』)と中尾広道監督『おばけ』(併映『船』)を上映。石川監督は『エンパシーの岸辺』、中尾監督は『道行き』と新作が待機している。両プログラムとも自主制作映画ならではの自由な発想の作品。また国内外の映画祭で評価されたにもかかわらず、現在は配信もソフト化もされておらず、今回は貴重な機会となる。
2025年5月4日(日)第3回横浜国際映画祭の正式招待作品として上映される「東京予報 外山文治監督短編作品集」のレッドカーペットおよび船上パーティへ、キャストおよび外山監督が出席した。外山文治監督をはじめ、出演者の田中麗奈さん、遠藤雄弥さん、内海誠子さん、宇野愛海さん、星乃あんなさん、河村ここあさんが登壇。作品集は「かたすみのひかり」をコンセプトに描かれる3つの短編で構成されており、5月5日、横浜でワールドプレミア公開された後、5月16日からは全国で順次公開される。
2025年5月4日(日)〜6日(火祝)に横浜みなとみらいエリアにて、『第3回横浜国際映画祭』が開催される。日本の春の国際映画祭として、映画と横浜の魅力を国内外に発信する。アンバサダーは、横浜出身の俳優 浅野忠信に決定!マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペインのパフォーマンスで華やかに開幕。カンヌ国際映画祭よりジュリアン・レジの来日も。
11/15(金)~11/17(日)に、大阪・十三シアターセブン・第七藝術劇場にて「十三下町映画祭2024」が初開催。閉会式では各賞の受賞結果が発表、受賞者が表彰された。『私たちのオカルティックサマー』がグランプリと観客賞のW受賞
9月7日(土)より国立映画アーカイブにて開催となる「第46回ぴあフィルムフェスティバル2024」。コンペティション部門「PFFアワード2024」では、応募作692本から選ばれた、入選作品19本(20監督)を映画祭会場でお披露目する。
この度、映画祭の開催に先駆けて、8月30日(金)~9月1日(日)の3日間、国内最大級のインディーズ映画配信サイト「DOKUSO映画館」の協力のもと、「PFFアワード2024」のオンライン試写会を実施する。
また、「第46回ぴあフィルムフェスティバル2024」の予告編も完成した。
「ちば映画祭定期上映会vol.6」が、2024年10月6日(日)、千葉市生涯学習センター 小ホールにて開催。上映作品は、嶺豪一監督『故郷の詩』(併映『黙黙』)と工藤梨穂監督『裸足で鳴らしてみせろ』。上映後には作品関係者を招き、作品の魅力に迫るトークも予定している。
ヨーロッパ企画 短編映画イベント「MF2024」開催決定。参加監督第1弾+上田誠&諏訪雅のコメント公開
2024年7月13日(土)、埼玉県川口市のSKIPシティで、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」が開幕。オープニング上映作品『初級演技レッスン』(串田壮史監督)がワールドプレミア。上映前舞台挨拶には、串田監督をはじめ、毎熊克哉、大西礼芳、岩田奏が登壇した。
「ちば映画祭定期上映会vol.5」が、2024年7月14日(日)、千葉市生涯学習センター 小ホールにて開催。上映作品は、吉開菜央監督『Shari』、清原惟監督『わたしたちの家』。上映後には作品関係者を招いたトークも予定している。