3つの映画館をメイン会場として開催される音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2024(ムージック・ラボ)」の第3弾・最終ラインナップ2作品が追加決定となり全46作品が出そろった。解禁された上映ラインナップ第3弾では今月のTOKYO MXドラマでの放送で大きなインパクトを残した「デンジャラス・ドア」の劇場版と、三戸なつめが主演のYouTubeドラマ「東京彼女」シリーズ「たのし […]
2023年11月26日(日)に、パルテノン多摩・小ホールにて、第33回映画祭 TAMA CINEMA FORUMの上映プログラム「“タイムトラベル劇団”ヨーロッパ企画の世界」のトークイベントが開催。プログラムとして、劇団ヨーロッパ企画の映像『サマータイムマシン・ブルース』(2018年公演の収録映像)と、映画『リバー、流れないでよ』が上映。トークイベントでは、『リバー、流れないでよ』の脚本・上田誠さん、監督の山口淳太さん、主演・藤谷理子さんと出演者の石田剛太さんが登壇した。
2023年11月25日(土)、有楽町・朝日ホールにて、東京フィルメックス・コンペティション 8作品のひとつ、『ミマン』Mimang[韓国 / 2023 / 92分、監督:キム・テヤン ( KIM Taeyang )]が上映。上映後には、監督・キャストへのQ&Aが行われた。登壇者は、ハ・ソングク、パク・ポンジュン、チョン・スジ、キム・テヤン監督。撮影手法、サウンドデザイン、タイトルについて語った。
11月18日(土)、ヴィータホール(東京都多摩市・関戸公民館)にて、「第24回TAMA NEW WAVE コンペティション授賞式」が開催。グランプリ、特別賞、ベスト男優賞、ベスト女優賞が発表された。グランプリは『石とシャーデンフロイデ』白磯大知監督。特別賞は『お祭りの日』堀内友貴監督。ベスト男優賞は『石とシャーデンフロイデ』三村和敬さん、ベスト女優賞は『ブルーを笑えるその日まで』渡邉心結さんという結果となった。
2024年1月21日(日)に、「ちば映画祭定期上映会 vol.4」の開催が決定した。今回の上映作品は、田崎恵美監督『海にしずめる』(併映『ふたつのウーテル』)と小山駿助監督『初仕事』。上映後には作品関係者をお招きしたトークも予定している。
「第8回ドラゴン映画祭2023 at 西成 SPACE★HOUSE」が、11月24日(金)の前夜祭から、本祭となる11/25(土)、11/26(日)の3日間に開催される。インディーズ映画を中心に、製作者と観客が交流しつつ、映画を楽しみまくる《映画のお祭》として開催して来た「ドラゴン映画祭」。8回目となる今回は、さらにパワーアップされているという。
第80回ヴェネチア国際映画祭の授賞式が、現地時間9月9日19時(日本時間9月10日AM2時)より開催され、コンペティション部門へ正式出品された濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』(英題:Evil Does Not Exist)が、最高賞の金獅子賞に次ぐ「 銀獅子賞(審査員大賞)」を受賞した。
イタリア現地時間9月6日、国内外で評価の高まりを見せた杉田協士による待望の長編4作目『彼方のうた』が、第80回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門で公式上映された。上映後のQ&Aに監督の杉田協士、主演の小川あん、共演の中村優子、そして今回の映画祭出席をもって新たに出演情報を解禁する荒木知佳が出席した。
ジャンルを問わないコンペティションをメインプログラムに、音楽や演劇、ファッション、グルメなど下北沢を彩るさまざまなカルチャーを切り口にしたプログラムを行う下北沢映画祭。記念すべき15回目を迎える今年は、9月16日(土)〜18日(月・祝)の3日間、北沢タウンホール、トリウッド、K2の全3会場で開催。この度、全プログラムが解禁された。
第15回下北沢映画祭、9⽉16⽇(⼟)〜18⽇(⽉・祝)に、メイン会場の北沢タウンホールほか様々な会場で開催決定。
本ニュースに合わせて、ポスタービジュアルとコンペティションゲスト審査員、上映プログラム第⼀弾が発表。ポスタービジュアルを⼿掛けたのはイヌイシンゴ。下北沢映画祭のイメージを爽やかに表現したビジュアルが到着。