2022年2月

1/2ページ

海外映画祭8冠の“インディーズ映画の鬼才”古本恭一監督作品、SF映画『CODE-D 魔女たちの消えた家』が3月5日から池袋シネマ・ロサにて公開

2022年3月5日(土)から3月18日(金)、池袋シネマ・ロサにて、SF映画『CODE-D 魔女たちの消えた家』がレイトショー公開。 前作『不完全世界』(2019)で、スイス国際映画祭最優秀外国映画賞・ユーラシア国際月間映画祭最優秀長編映画など、海外映画祭8冠の“インディーズ映画の鬼才”古本恭一監督の下、水津亜子・新宮明日香・Sufa・黒岩よし(『許された子どもたち』)・撮影監督三本木久城(『海辺の映画館―キネマの玉手箱』)他、『不完全世界』のキャスト・スタッフが再結集して作られた、濃密な女たちのダークファンタジー。 予測不能の展開、怒涛のクライマックス、最後まで目の離せない近未来ディストピア・サスペンス。

<カトウシンスケ特集上映>横浜シネマ ジャック&ベティでスタート。僕のここまでの“カトウシンスケの軌跡”

2月26日(土)から3月4日(金)まで、横浜シネマ ジャック&ベティにて、<カトウシンスケ特集上映>が開催。初日にはカトウシンスケさんが登壇するトークイベントが開催。同劇場の30周年記念映画としてつくられた『誰かの花』で主演を務めたカトウさん、出演者の和田光沙さん、奥田裕介監督が登壇し、本作そして、本特集について語った。

小川貴之短編集「3つのとりこ」劇場公開決定。何かに囚われ、心奪われる人々を描いた3つの短編作品。

4月23日(土)より池袋シネマ・ロサにて、小川貴之短編集「3つのとりこ」が1週間限定のレイトショー上映が決定。本作は、独特の世界観で映画制作を続ける小川貴之監督の劇場初公開となる『それは、ただの終わり』、『ASTRO AGE』、『つれない男』の3編で構成された短編集。いずれの作品も、何かに心奪われて運命の岐路に立つ人々を描き、短編ながら先の読めないスリリングなストーリーが展開される。公開に伴い、場 […]

笑える恋愛会話劇・映画『階段の先には踊り場がある』2022年3月19日より池袋シネマ・ロサにて公開

2022年3月19日より池袋シネマ・ロサにて、映画『階段の先には踊り場がある』公開。新人・植田雅をはじめ、共に映画を彩るキャストが発表されている。主人公・ゆっこを演じるのは『別に、友達とかじゃない』(20)の主演で鮮烈なデビューを飾った植田雅。先輩役には『うみべの女の子』(21)など話題作への出演が続く俳優でモデルの平井亜門。さらには、多部役にはキネマ旬報新人女優賞ノミネートなど評価が高まる手島実優、滝役には『佐々木、イン、マイマイン』(20)ほか注目を集める細川岳、港役にはミスiDファイナリストほかモデル、俳優など幅広く活躍する朝木ちひろが出演。 本作品は、多種多様な“感動”を肯定し、観客の“心を揺さぶる”企画を全国から募集し、レプロエンタテインメントが製作する映画企画“感動シネマアワード”内の1作品。

<カトウシンスケ出演作特集上映>横浜ジャック&ベティにて開催[2/26(土)~3/4(金)]、トークイベントも。

2/26(土)~3/4(金)の期間、横浜ジャック&ベティにて<カトウシンスケ出演作特集上映>が開催される。本企画は、横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』公開記念として、主演のカトウシンスケの出演映画作品を集めて上映する。 上映作品は『ONODA 一万夜を越えて』、『ケンとカズ』、『風の電話』、『誰かの花』の4作品。 この<カトウシンスケ特集>開催にあわせ、実際に横浜シネマ・ジャック&ベティにて撮影された特 別写真素材12点が公開。共演俳優・染谷将太さん+上映作品4監督のコメントも到着。

俳優を辞めようと考えていた笠松将。価値観の転換点となった映画『リング・ワンダリング』初日舞台挨拶レポート。

2月19日、渋谷シアター・イメージフォーラムにて、映画『リング・ワンダリング』の初日舞台挨拶が行われ、俳優の笠松将、阿部純子、金子雅和監督が登壇。2年前の2月に撮影された本作の撮影時のエピソードや脚本を読んだ時の感想、2年の時を経ての心境について語った。

濱口竜介監督作『偶然と想像』助監督をつとめた深田隆之監督初の劇場公開長編映画『ある惑星の散文』2022年夏公開

第33回フランスのベルフォール映画祭 長編コンペティション部門にノミネートされ話題となった『ある惑星の散文』が4年の時を経て本年、夏の劇場公開が決定。 本作の深田隆之監督は、世界が注目する濱口竜介監督作品『偶然と想像』の助監督をつとめており、深田監督初の劇場公開作品となる。

若手俳優/女優発掘プロジェクト「私の卒業」が映画化決定! 小学館では特別賞を用意

YouTubeで230万回以上も視聴され、これからの活躍が期待される若手俳優/女優の登竜門となった映像プロジェクト、それが「私の卒業」。第3期となる今回も、小学館が企画協力をしている。 第3期オーディションには、前回の360名を大きく上回り、過去最多の若手俳優/女優741名が参加。その中には初めて演技に挑戦する人や、関東圏以外在住の人も数多く含まれており、書類選考を経て、Zoomでの審査や対面でのオーディションののち選ばれた22名が作品に出演している。

「OM SYSTEM」のフラッグシップモデル ミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-1」を発売

OMデジタルソリューションズ株式会社(代表取締役社長 兼CEO:杉本 繁実)は、小型軽量システムによる高い機動力に高画質と高性能を兼ね備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-1」を2022年3月に発売します。本機は、唯一無二の顧客体験を提供する「OM SYSTEM」カメラのフラッグシップモデルとして、撮影者の創作意欲を掻き立て、どこへでも持ち出したくなる軽快性と撮りたいものを思い通りに撮ることができる感動を提供する一眼カメラ。