笑える恋愛会話劇・映画『階段の先には踊り場がある』2022年3月19日より池袋シネマ・ロサにて公開

笑える恋愛会話劇・映画『階段の先には踊り場がある』2022年3月19日より池袋シネマ・ロサにて公開

2022年3月19日より池袋シネマ・ロサにて、映画『階段の先には踊り場がある』公開。新人・植田雅をはじめ、共に映画を彩るキャストが発表されている。主人公・ゆっこを演じるのは『別に、友達とかじゃない』(2020)の主演で鮮烈なデビューを飾った植田雅。先輩役には『うみべの女の子』(2021)など話題作への出演が続く俳優でモデルの平井亜門。さらには、多部役にはキネマ旬報新人女優賞ノミネートなど評価が高まる手島実優、滝役には『佐々木、イン、マイマイン』(2020)ほか注目を集める細川岳、港役にはミスiDファイナリストほかモデル、俳優など幅広く活躍する朝木ちひろが出演。
本作品は、多種多様な“感動”を肯定し、観客の“心を揺さぶる”企画を全国から募集し、レプロエンタテインメントが製作する映画企画“感動シネマアワード”内の1作品。

階段の先には踊り場がある
©Soichiro Suizu

脚本・監督は、長編デビュー作『恋愛依存症の女』(2018)が池袋シネマ・ロサのレイトショー動員記録を樹立した新鋭・木村聡志。木村監督が「キャスト陣のお芝居には撮影中の現場でもリハーサル室で演出をつけている時でも幾度と無く笑いを堪えることが出来なくなりましたし、編集が終わり何十回、何百回と見慣れた今でもたまに思わず笑ってしまいます。」と話すように、会話劇が本作の見所のひとつとなっている。

本作は大学生の初々しい恋愛と、常に円満とはいかない人間関係の難しさ、そして夢に向かう希望と挫折をくすっと笑えるユーモアを交えて描く『階段の先には踊り場がある』。独特の語り口の中で“ままならない”日常が交錯し、リアルな葛藤と大切な想いが心の奥底から浮かびあがる。

【木村聡志監督 コメント】
キャスト陣のお芝居には撮影中の現場でもリハーサル室で演出をつけている時でも幾度と無く笑いを堪えることが出来なくなりましたし、編集が終わり何十回、何百回と見慣れた今でもたまに思わず笑ってしまいます。
この企画の大きなテーマは「心を揺さぶる」です。観た方の心がどのように変化して、その後に何が残るのか。監督として、この映画の一人のファンとして、たくさんの方に観ていただけるのをとても楽しみにしています。

階段の先には踊り場がある
©Soichiro Suizu

■映画『階段の先には踊り場がある』作品概要

【タイトル】
『階段の先には踊り場がある』
Twitter:https://twitter.com/kaidan_movie
HP: https://kaidan.lespros.co.jp/

【INTRODUCTION】
大学生の初々しい恋愛と、常に円満とはいかない人間関係の難しさ、そして夢に向かう希望と挫折をくすっと笑えるユーモアを交えて描く『階段の先には踊り場がある』。独特の語り口の中で“ままならない”日常が交錯し、リアルな葛藤と大切な想いが心の奥底から浮かびあがる。

脚本・監督は、長編デビュー作『恋愛依存症の女』(2018)が池袋シネマ・ロサのレイトショー動員記録を樹立した新鋭・木村聡志。主人公・ゆっこを演じるのは、『別に、友達とかじゃない』(2020)の主演で鮮烈なデビューを飾った植田雅。先輩役には『うみべの女の子』(2021)など話題作への出演が続く俳優でモデルの平井亜門。さらには、多部役にはキネマ旬報新人女優賞ノミネートなど評価が高まる手島実優、滝役には『佐々木、イン、マイマイン』(2020)ほか注目を集める細川岳、港役にはミスiDファイナリストほかモデル、俳優など幅広く活躍する朝木ちひろが出演する。

【STORY】
ダンサーを目指し芸大の舞踊科に通うゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も同棲を続けている。お互いを応援する“いいパートナー”だと呼び合うが、最近は夢をかけた留学、そして先輩と急接近する友人・多部ちゃんの存在が気に掛かる。一方、社会人の滝は平穏な日々を送っているが、長年交際している港から結婚を意識させられ困惑していた。将来が見えない滝は、大学生のときに味わったある挫折を今も引きずっていたのだ。やがて、それぞれの関係性は望まない方向へと動きだすのだが——。

階段の先には踊り場がある
©Soichiro Suizu

【CAST&STAFF】
植田雅
平井亜門 手島実優 細川岳 朝木ちひろ
安楽涼 松森モヘー 地道元春 益山U☆G 長野こうへい 高橋良浩
つじかりん 寺田華佳 浅森咲希奈 須田マドカ 苅田裕介 大山大
野島健矢 異儀田夏葉 藤田健彦/湯舟すぴか 山口森広

脚本・監督・編集:木村聡志
エグゼクティブ・プロデューサー:本間憲 プロデューサー:菊地陽介
撮影・照明:道川昭如 録音:古茂田耕吉 整音:田邊萌乃
音響効果:原口崇正 デジタルカラリスト:王奇 音楽:dezimoe
美術・装飾:佐藤翔 衣装:キキ花香 ヘアメイク:進士あゆみ
コレオグラファー:寺田華佳 助監督:江口嵩大 制作統括:佐島由昭
製作・配給:レプロエンタテインメント ©LesPros entertainment


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