『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』公開記念舞台挨拶。パンチの練習でスパークリング!?

『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』公開記念舞台挨拶。パンチの練習でスパークリング!?

9月9日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷にて、映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』の公開記念舞台挨拶が開催された。登壇者は、金属バットプロデューサー・工藤(大迫茂生)、拳のディレクター・市川(久保山智夏)、迷惑系 Youtuber3 人組(福永朱梨/小倉綾乃/梁瀬泰希)、謎の赤い女(南條琴美)、おじさん霊媒師・鬼村(木村圭作)、ギャル霊媒師・珠緒(桑名里瑛)、白石晃士監督の総勢9名が登壇し、撮影の思い出を語った。

コワすぎ
左から)木村圭作、南條琴美、福永朱梨、白石晃士監督、大迫茂生、久保山智夏、小倉綾乃、梁瀬泰希、桑名里瑛

白石監督率いるヤバすぎ軍団が渋谷に大集結し、「コワすぎ!」大ヒットを決意する決起集会。「コワすぎ!」メンバー全9名が勢揃いするのは今回が初のイベントとなった。

■ 『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』 白石晃士監督とヤバすぎ決起集会

▼某映画と同じ撮影現場の話

冒頭、1年前の9月9日は、本作の芝居部分のクランクアップの日だったことが、プロデューサーでありMCを務めた田坂公章さんから紹介された。

本作の撮影場所について、「某映画を意識したのか?」という話をふられた白石監督は、「『カメラを止めるな!』の場所なんですけれども、見栄えと、お金の都合と、スケジュールと、いろんな面で考えると、『カメラを止めるな!』で使われたことを除けば、もうベストだなと。そこは、私の頭の中からは除きますので、ここでいきましょう。」と、撮影場所を決めた経緯を説明した。

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白石晃士監督

▼買い出しに出かけたロケバスがパンク

撮影現場での思い出を質問された大迫さんが、プロデューサーの田坂さんが近くのコンビニまでロケバスでアイスを買いに行った際に、タイヤがパンクして戻ってくるまで時間がかかってしまったエピソードを話すと、登壇者一同、本来ロケバスの中でリハーサルをする予定が、建物の前にパイプ椅子を並べてリハーサルをすることになったことを明かした。

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大迫茂生

▼ホラーが苦手

福永さんは本当にホラーが苦手で、個人的にお清めのスプレーを持っていき、シュッシュと撒いていたという。「あの廃墟にいるだけで、ホラーを撮っているだけで、怖い気持ちになってくるんです。物音がちょっとしただけで、もしかして…って、ずっと怖がっていました。」と撮影現場を振り返った。

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福永朱梨

▼謎の赤い女がうまれた経緯

謎の赤い女を演じた南條さんは、「最初は血だらけの予定ではなくて、雑な白塗りで…」とコメント。白石監督は、「それでは面白い感じになってしまうと思ってしまったので、自分から出てしまった血で、全身が赤くなっているというイメージに途中で変えた。」とキャラクターができあがる経緯を明かした。

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南條琴美

▼撮影方法への興味

『オカルトの森へようこそ』と『愛してる!』で白石組の参加経験がある木村さんは、「『オカルトの森へようこそ』の時に、初めて白石晃士監督の現場を見ました。」、「昔からフェイクドキュメンタリーの撮り方に興味があって、自分が出ていないときはどういうふうに撮ってるんだろうと思って興味深く見ていました。」、「今回はがっつり見れたというか、撮ってもらえた。」と撮影を振り返った。

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木村圭作

▼アクションシーンのために“スパークリング”?

今回、白石監督からアクションシーンをやってもらいたいと伝えられた久保山さんは、アクションや武道の体験会に参加したり、アクションをしている先輩に殺陣を教えてもらったが、全体的なアクションではなく、パンチに特化したものだったという。
本番前に大迫さんにパンチをみてもらうと、「へなちょこパンチみたいだね」と言われたとコメント。

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久保山智夏

久保山さんが「ちょっとやばいよって言われて、大迫さんに本番前に手伝ってもらって、ちょっと“スパークリング”やったり…」と、言い間違えると、登壇者から「ワインじゃないんですよ!」とツッコミが入った。

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▼小倉さんのキャスティング理由とクマちゃん

小倉さんのキャスティング理由は、白石監督が映画祭のパーティで、ブルースハープを披露する小倉さんを見たことがきっかけだという。

小倉さんがゾッとしていることとして、「自分の携帯に付けている赤い服を着たクマちゃんのストラップが、一瞬だけリュックの後ろから出ているんです。皆さん気づきましたか?」と問いかけ、「試写会で見て、あーーーっとなって、良かったら2回、3回と確認しに見に来てください。」と呼びかけた。

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小倉綾乃

▼梁瀬さんのオファー理由

コワすぎ! のオファーを受けた経緯をきかれた梁瀬さんは、「今回は久保山さんにツイッターで声をかけていただきまいた。」、「僕、全然気付かなくて2日ぐらい放置しちゃって、コワすぎ! もあまり見ていなかったんですけど、やりたいということで出演しました。」と久保山さんから推薦されたことを説明した。

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梁瀬泰希

▼白石監督作品に5回目の出演の桑名さん

白石監督作品に多数出演している桑名さんは、「いろんな役を白石監督からいただいています。私が小学生のときからお世話になっていて、いよいよ私ももう30を目前にしておりまして…」とこれまでを振り返り、「私自身とても楽しんで撮影に挑ませていただきました。この素敵なキャストの皆さんと、いつものメンバーと、非常に思い出深い、今後一生忘れないかって思うくらいの濃い記憶を残すような作品にださせていただいて、これが最後だというのが未だに信じられないのですが、3回、4回でも、ご家族やお友達の方にぜひおすすめしていただければなと思います。」と呼びかけた。

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桑名里瑛

▼白石監督からメッセージ

締めの言葉として白石監督は、「コワすぎ! シリーズは、この作品でラストであるということで作った作品なんですが、この作品がもし盛り上がりすぎて、あまりにも会社が儲かったら、そうしたら会社も、「次はこんなに出しますよ」とやってくる可能性はありますので、そうなったら私も考えないことはないかなと思っています。」、「そしたら次のコワすぎ! 作ることもやぶさかではないかもしれませんので、ぜひご協力いただけますと幸いでございます。今日はどうもありがとうございました。」と締めくくった。

コワすぎ

■ 作品概要

『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』

監督・脚本・撮影・音響効果:白石晃士
出演:大迫茂生 久保山智夏
福永朱梨 小倉綾乃 梁瀬泰希 南條琴美 木村圭作 桑名里瑛 吉田悠軌 白石晃士
製作:吉原豊 プロデューサー:三上真弘 田坂公章
ラインプロデューサー:姫田伸也 助監督:山口晋策 録音・整音:根本飛鳥 特殊造型・イラスト:相蘇敬介 編集・合成:宮崎歩
配給:アルバトロス・フィルム 制作プロダクション:レスパスフィルム 製作委員会:ニューセレクト ジェンコ
2023年|カラー|16:9|ステレオ|78分
©2023「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」製作委員会


【Web】
・公式サイト https://kowasugi.com/
・Twitter https://twitter.com/kowasugi_movie
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 コワすぎ #ヤバすぎ #オモロすぎ

9月8日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサほか全国公開

コワすぎ!

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