『青すぎる、青』上大迫祐希演じる美大生の揺れ動く心情を映し出す予告編とオフショット解禁

『青すぎる、青』上大迫祐希演じる美大生の揺れ動く心情を映し出す予告編とオフショット解禁

2023年10月27日(金)より鹿児島ミッテ10にて先行ロードショー、2023年11月4日(土)より新宿ケイズシネマを皮切りに全国順次ロードショーとなる映画『青すぎる、青』。主演の上大迫祐希演じる美大生の揺れ動く心情を映し出す予告編とオフショット写真(11点)が解禁された。

青すぎる、青

自主製作時代から大林宣彦監督に師事し、大林監督の没後、そのイズムを継承する唯一の監督と言っても過言ではない今関あきよしが、鹿児島の壮大かつ風光明媚な情景に青春ファンタジーを溶け込ませた監督最新作『青すぎる、青』の予告編が完成し、主演の上大迫祐希のコメント、更には撮影現場でのオフショットスチールが解禁された。

▼撮影現場のオフショット(11点)

▼予告編

上大迫祐希 コメント

『青すぎる、青』主演・上大迫祐希
子供と大人の狭間にあるモラトリアムな大学時代。とても大切な時間をこの作品と一緒に全身で体感しました。そして、鹿児島出身の私でさえ知ることのなかった、あるがままの鹿児島の風景が、丁寧に切り取られています。等身大の私たちを、あなたのこれからの選択を、そっと支える映画になっていましたら幸いです。是非、劇場でご覧下さい。


映画『青すぎる、青』

ストーリー
唯一の家族だった父親を亡くし、心に穴があいたままの美巳。父の代わりに店を切り盛りする為にやって来た伯母・嘉子との向き合い方もわからず、訳もなく当たり散らしてばかり。目前に控えた美大の卒業制作も手を付けられず自分を見失いそうになっていた。親友の希良は、何事も前向きな性格ながらも、そんな自分自身を持て余している。
美巳との向き合い方がうまくいかない嘉子もまた人には言えない深い秘密を抱えていた
…。そんな美巳に不可思議な変化が起こり始める。見えないはずのモノが見え、聴こえないはずの声が聴こえるようになってしまう…。

上大迫祐希
原 愛音 肥後遼太郎
松元裕樹 まっぴーさくらじま 森 優稀 三浦結愛 穂原康博 新名真郎 田中千枝子
逢澤みちる / 窪塚俊介 佐伯日菜子

監督・原案:今関あきよし
脚本:小林弘利/音楽・MA:種子田博邦/エグゼクティブ・プロデューサー:嶋田 豪 肥後潮一郎/プロデューサー:星野晴美 西田建一/鹿児島弁監修:西田聖志郎/撮影・編集・VFX:三本木久城(JSC)/録音:寒川聖美/美術:塩津洋一/主題歌「palette」作詞・作曲・歌:よしむらさおり/SPECIAL THANKS:小牧醸造株式会社/協力:鹿児島市 羽子田幸一/ロケ協力:鹿児島レディスカレッジヘアーアート学科 株式会社マツモト工芸ドローン事業部/制作協力:南大隅町開発株式会社 かごしまフィルムオフィス/制作・配給:アイエス・フィールド/製作:「青すぎる、青」製作委員会

2023年/日本/カラー/103分/アメリカンビスタ/ステレオ/G
配給:アイエス・フィールド
Ⓒ2023「青すぎる、青」製作委員会

<公式WEBサイト>http://www.is-field.com/ao/
<公式Twitter>@aosugiru_movie
<公式Instagram>@aosugiru_movie

20231027日(金)より鹿児島ミッテ10にて先行ロードショー

2023114日(土)より新宿ケイズシネマを皮切りに全国順次ロードショー!

青すぎる、青

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