東京モノロンでは、お笑いタレントとして多くの番組に出演するみやぞんを主演に、『僕のなかのブラウニー』の相馬雄太監督による映画『星野先生は今日も走る』の製作を行い、2026年に劇場公開を予定を目指す。この度、主演のみやぞん、共演の大原櫻子、相馬雄太監督、よりコメントが到着。

本作は相馬雄太監督が原案を、映画「明日の記憶」で日本アカデミー優秀脚本賞を受賞した三浦有為子が脚本を担当。また、みやぞんが映画初主演を飾り、熱血教師「星野」を演じます。令和を生きる子どもたちに我々大人は今どう向き合うべきなのか、これまで数々の子ども映画を制作してきた相馬雄太が社会へ投げかける一作となっている。
■ 映画『星野先生は今日も走る』
▼ストーリー
産休代替教員として田舎の学校に赴任してきた星野裕一は、自他共に認める「熱血教師」。
教育虐待、不登校、障がい、様々な悩みを抱える令和の子どもたちに星野は全身全霊でぶつかっていく。
星野は子どもたちと心を通わせることができるのか。物語は少しずつ形を変えていく。
▼コメント

最初にお話しを頂いて最初に感じたのは、絶対間違いだからちゃんと会社とか調べてマネージャ
ー!でした笑
その後、なんだか主演でと言うお話しで監督さん直々にオファーして頂いてるとの事で次に感じたの
は詐欺だからちゃんと調べてマネージャー!でした笑
でもそれくらいの驚きがありまして、今は台本も頂き本当にこの作品に関われる事にただただ感謝
しております。
あのー色んなドラマや映画観てますが今回の作品は今まででこのパターンは無い新感覚の映画で
す!なのでかなり今からドキドキワクワクしております!
これからどうなるかわかりませんが皆様みやぞんの先生役お楽しみに!

タイトルを聞いた時、とてもポップで明るい世界観を想像していたのですが、台本を読んでみて現実的
で最後はゾワっとしました。私が演じる花浦は先生同士や、生徒と親の板挟みになることが多く、どう
行動すればいいのか、常に悩んでいる性格です。人間の弱さが垣間見れるシーンがたくさんあります。
観ている方に共感していただけるよう、心情を繊細に演じたいと思います。
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ヤングケアラーや学習障害、学校内のジェンダー問題など、「子どもと社会問題」を題材に数々の映
画を制作してきましたが、本作は今までの作品とは一線を画す内容となっています。主演のみやぞ
んさんをはじめ、大原櫻子さんや井上正大さん、小沢まゆさんなど豪華キャストに出演頂き、身が
引き締まる思いです。
個人的な制作コンセプトは「裏切り」です。良い意味で、多くの人を裏切ることができるよう、頑張り
たいと思います。
映画『星野先生は今日も走る』
みやぞん/大原櫻子/井上正大/小沢まゆ/柊吾/三浦あかり/山口暖人
原案・監督:相馬雄太
脚本: 三浦有為子
©2025『星野先生は今日も走る』製作委員会
2026年 全国公開予定