映像制作チーム「アトロクスクロールル」、映画『108回死んだ僕ら』(上映101分)がシアターギルド代官山(2/21金~2/28金)にて舞台挨拶上映決定

映像制作チーム「アトロクスクロールル」、映画『108回死んだ僕ら』(上映101分)がシアターギルド代官山(2/21金~2/28金)にて舞台挨拶上映決定

映像制作チーム「アトロクスクロールル」が制作した映画『108回死んだ僕ら』(上映101分)がシアターギルド代官山(2/21金~2/28金)にて舞台挨拶上映が決定した。atto(6)scrawllは繊細な殴り書きという意味合いの元、役者5人+ヘアメイク1人の6人で結成され、役者と裏方を全て6人で制作している。これまでにYouTubeに短編作品、連ドラ配信など新たな手法で2年間作品を制作し、昨年、宮古島国際映画祭に出品し、長編特別賞を受賞した今回の作品が初の映画上映となる。

監督の浅井日向は美術専門学校時代から作品を撮り始め、24歳にて初作品のBL映画『ポリエチレンテレフタレート』では主演、監督、脚本、編集を担い、YouTube再生は60万回を超え、関西クィア国際映画祭にて受賞も果たしました。美術専門学校を卒業した彼独自の目線から沸き起こるアイデアから今回5人の兄弟が主演の死をテーマに扱った作品になる。

■ 映画『108回死んだ僕ら』

ロケ地は監督の故郷、愛媛県宇和島市。

【あらすじ】
大晦日、小説家迎井夢幻が死んだ。

平成のベストセラー作家と呼ばれたその男は5人の女を愛し、全ての子を認知。事実上、一夫多妻制度の家族を形成し、女たちもそれを望んだ。遺されたのは莫大な遺産と腹違いの兄弟たち。5人は隣接する家で共に暮らしていたが、12年前に離れ離れに暮らすことに。そしてその兄弟達は、父親の葬式で12年振りに再開する。兄弟たちの話は巨額の富を巡る遺産相続ではなく、5つの人生で紡がれる1つの真実の物語。


▼予告編


▼上映情報

また、上映日時に関しては以下の通りです。
全11回上映後、全て舞台挨拶予定です。

チケット予約サイト
https://theaterguild.co/movie/detail/108kaisindabokura202502/

2/21金19時00分~
2/22土13時00分~、19時00分~
2/23日13時00分~、19時00分~
2/24月・祝 11時00分~、15時00分~
2/25火19時00分~
2/26水19時00分~
2/27木13時00分~
2/28金19時00分~

代官山シアターギルド
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町11−6 1階


108回死んだ僕ら

監督
浅井 日向 

キャスト
河野 祐真、小林 紗菜、浅井 日向、重岡 琉、前橋 佑樹 (兄弟順・以上atto(6)scrawll) 、 東 優花、古味 靖朗、松下 和美、梅村 健則、梅村 淳子 

製作年2024

公式Xアカウント https://x.com/tto6scrawll

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