「MOOSIC LAB 2024」追加ラインナップ第３弾発表！全46作品に。オープニング映像も完成

３つの映画館をメイン会場として開催される音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2024（ムージック・ラボ）」の第３弾・最終ラインナップ2作品が追加決定となり全46作品が出そろった。解禁された上映ラインナップ第3弾では今月のTOKYO MXドラマでの放送で大きなインパクトを残した「デンジャラス・ドア」の劇場版と、三戸なつめが主演のYouTubeドラマ「東京彼女」シリーズ「たのしいひとり」の劇場版が追加でラインナップされた。

メイン会場となる３つの映画館の上映期間は下記の通り。

2023年12月2日（土）～12月22日（金）　新宿 K’s cinema
2024年1月5日（金）～1月18日（木）　　シモキタエキマエシネマK2
2024年1月19日（金）～2月1日（木）　　アップリンク吉祥寺を

1. ■ 「MOOSIC LAB 2024」追加ラインナップ第３弾発表
- 1.1. ▼追加ラインナップ
- 1.2. ▼オープニング映像
2. ■ 「MOOSIC LAB 2024」

■ 「MOOSIC LAB 2024」追加ラインナップ第３弾発表

▼追加ラインナップ

解禁された上映ラインナップ第3弾では今月のTOKYO MXドラマでの放送で大きなインパクトを残した演劇界の鬼才・安藤奎の初映像作品にして山崎あみ・野崎智子らが扮するアフターファイブのOLと出入り口の”ドア”の死闘を描く不条理劇「デンジャラス・ドア」の劇場版と、三戸なつめが主演でワケありの”おひとりさま”の喪失と再生を描くYouTubeドラマ「東京彼女」シリーズ「たのしいひとり」の劇場版（監督：井上康平）が追加でラインナップされた。

▼オープニング映像

　また、期間中上映前に流れるオープニング映像も完成。監督は「街の上で」「アルプススタンドのはしの方」「佐々木インマイマイン」「愛なのに」など数々のヒット作ポスタービジュアルを手掛けてきたデザイナーの寺澤圭太郎が本映画祭のポスタービジュアルと合わせて制作。

音楽は好評につきロングラン上映中の「まなみ100%」の音楽・主題歌も務めた大槻美奈が手掛け、イメージモデルの弱冠14歳の椿がモノクロ映像の中であどけなさと美しさが混在する独特な魅力を発揮している。

映画祭開催期間中は連日ゲストが来場、舞台挨拶などイベントも開催予定。（詳細スケジュールは公式サイトURL、及び各劇場の公式サイトにて。）

MOOSIC LAB 2024 /LINE UP 第3弾発表

★＝ワールドプレミア

赤文字＝11/29解禁作品

［Treatment Factory］

堀内友貴「ビューティフル・コンビニエンスワールド」★
木村聡志「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」 ★
いまおかしんじ「死神バーバー」★
安藤奎「デンジャラス・ドア」 ★

［TOKYO GIRLFRIEND Factory］

常間地裕「朝をさがして」 ★
東かほり「今朝はパンの気分ではなかったのに」 ★
井上康平「たのしいひとり」 ★

［NEW WAVE,NEW MODE］

髙橋雄裕「屋上園」 ★
村田夕奈「自画自賛」」 ★
馬渕ありさ「ホモ・アミークス」
古川葵「MY HOMETOWN」
増田嵩虎「ピザとダンス」 ★
武田かりん「ブルーを笑えるその日まで」
堀内友貴「明ける夜に」
日下玉巳「冗談じゃないよ」
こささりょうま「LIKE THAT OLD MAN」

［PLAYBACK CINEMA 2023］

松居大悟「劇場版優しいスピッツ a secret session in Obihiro」
阪元裕吾「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」
松本優作「Winny」
大野大輔「さよならエリュマントス」
小野峻志「野球どアホウ未亡人」
磯部鉄平「コーンフレーク」
磯部鉄平「凪の憂鬱」
猪股和磨「よっす、おまたせ、じゃあまたね。」
下社敦郎「LONESOME VACATION」

［Dm7］

木村聡志「違う惑星の変な恋人」
川北ゆめき「まなみ100%」
平波亘「サーチライト-遊星散歩-」

［JAIHO CLASSIC CINEMA］

侯孝賢「ミレニアム・マンボ <4Kレストア版>」 ★
ジュリアン・テンプル「LONDON CALLING ／ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」

［MOOSIC EYE］

松浦本「ハードボイルドレシピ」 ★
井口昇「ラブレター」
常間地裕「記憶の居所」
常間地裕「この日々が凪いだら」
神谷圭介「モーニング」
中村優一「中村優一セレクション〜死仮面／横濱の仮族／贋作」 ★
東かほり「ほろほろほかほかワシワシ食べる」
木村聡志「階段の先には踊り場がある」
阿部はりか「暁闇」
堀井綾香「飛べない天使」
井上康平「ドキ死」
柴野太朗「内回りの二人」
松本優作「日本製造/メイド・イン・ジャパン」