“身体の解放” に着目し、表現と生活の間を踊る自分の身体がもっと自由で豊かな乗り物になるよう、様々に形を変えて、真っ新に描いた映画『解放』(芋生悠監督作品)が4月11日よりテアトル新宿にて公開が決定。この度、ポスタービジュアル、場面写真、予告編映像が公開。

■ 映画『解放』
『極悪女王』マキ上田役 『青春ジャック 止められるか俺たちを2』金本法子役など話題作の出演が続く俳優の芋生悠の初監督作品であり、脚本、主演も努めました。
共演には映画『とりつくしま』、ドラマ「透明なわたしたち」(ABEMA)などに出演の小川未祐。
撮影は写真家、フォトグラファーでも活躍している岩澤高雄、照明には映画『愛しのアイリーン』や『こいびとのみつけかた』を努めた斉藤徹、他実力派スタッフ陣が参加しています。本作はインスタレーションアート(空間表現)の要素があり、映画とリアルイベントでのパフォーマンスが混ざることでひとつの作品が完成する。
そこで、映画業界初となる試みとして、映画上映後そのまま劇場の舞台を使ったパフォーマンスを行うことで世界観をリアルに体感することができる。
▼あらすじ・ストーリー
空気の滞った部屋
画家の女性は締め切りに追われ黙々と作業を続けている
求められる画風、変わらない作業工程
いつしかなぜ絵を描くのか見出だせなくなっていた
女性は部屋を飛び出していく
そこで出会うのは…
▼予告編
▼芋生悠 プロフィール、コメント
芋生悠 プロフィール
1997年12月18日熊本県生まれ。2015年のデビュー以降、映画、ドラマ、舞台などで活動。代表作は映画『ソワレ』(外山文治)、映画『ひらいて』(首藤凛)、ドラマ『SHUT UP』ほか。2024年には映画『夜明けのすべて』(三宅唱)、映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(井上淳一)などに出演。公開待機作に映画『次元を超える』(豊田利晃)、映画『ROPE』(八木伶音)がある。
コメント
無事劇場公開が決定しました。
ひとえに凄く嬉しいです。
22分と短い作品ですが、そこにいる誰かに手を差し伸べることのできる作品だと信じています。
台詞はありません。
身構えずにふらっと観に来てください。 公開は4月から、まだ道のりの途中ですので最後まで頑張ります。
映画『解放』




監督•脚本:芋生悠 企画•プロデュース:芋生悠
撮影:岩澤高雄 照明:斉藤徹 衣装:小山田孝司 ヘアメイク:TSUKI 編集:小笠原風 サウンドデザイン:芋生悠 小川未祐
劇音楽:小川未祐 整音•音響効果:柳田耕佑 撮影助手:倉持治 杉山綾 衣装助手:カワグチコウ 高橋明弓
DCP制作:木全哲 音具提供:「土の音」 渡辺泰幸 音具指導•協力: 永田砂知子 宣伝デザイン:東かほり
スチール:岩澤高雄 特別サポーター: 王小天 大久保孝一 爲本和馬
劇場営業:田村魁成 配給:MomentumLabo.
2024/日本/22分/モノクロ/4KUHD/2ch
製作:「解放」製作委員会
Ⓒ2025「解放」
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4月11日〜テアトル新宿 公開決定
