だぁれかさんとアソぼ?

清水崇監督最新ホラー『だぁれかさんとアソぼ?』完成披露に鎮西寿々歌や星乃あんなら登壇、全員が撮影の裏話を告白

Jホラー界の巨匠・清水崇監督の最新学園ホラー映画『だぁれかさんとアソぼ?』の完成披露舞台挨拶が7月9日(木)、東京・丸の内ピカデリーで開催された。本作は学校の誰もいない階段の13段目で、カセットテープに名前を吹き込むと死ぬという「絶対にやってはいけない遊び」から始まる恐怖の連鎖を描く。イベントには映画単独初主演にしてホラー初挑戦の心理カウンセラー役を務めた鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)をはじめ、星乃あんな、大西利空、向井怜衣、小國舞羽、室はんな、そして清水監督が登壇し、撮影の裏話を語り尽くした。

だぁれかさんとアソぼ?

舞台挨拶では、登壇者が撮影時のエピソードや役作りについて語り合うインタビューが行われた。可愛いイメージを完全に封印し、事件の起きた高校に派遣される心理カウンセラー・平瀬小春役を務めた鎮西寿々歌は、撮影序盤に「可愛いが出ている」と清水監督から指導を受けたことを明かしつつ、「これまでの活動を見てくださっている方にも、新しい一面を見せられた」と笑顔を見せた。

だぁれかさんとアソぼ?

その妹・平瀬菜々美を演じた星乃あんなは、姉役の鎮西と撮影現場でプライベートの趣味から演技に至るまで熱心にコミュニケーションを重ねたことを告白。撮影初期から距離感なく打ち解け、優しく接してくれた鎮西に感謝を述べた。

だぁれかさんとアソぼ?

続いて、菜々美を気にかける同級生・千葉丈太郎役の大西利空は、恐怖に追い詰められていく難しい役柄について、最後まで物語を楽しんでもらえるような表情づくりを意識し、撮影中の和気あいあいとした雰囲気と演技の切り替えを大切にしていたと語った。

だぁれかさんとアソぼ?

また、西野マキ役の向井怜衣は、初めてのホラー出演で壮絶なシーンに挑んだ際、内心の恐怖と緊張から撮影終了後に思わず涙が溢れ出たという初々しいエピソードを披露した。

だぁれかさんとアソぼ?

劇中で推し活仲間である奥山衣緒理役と黒滝だいあ役をそれぞれ演じた小國舞羽と室はんなは、役作りの裏話を明かした。小國は最初の本読みで人見知りしていた自分に室が気さくに話しかけてくれた思い出を振り返り、室を「頼もしい相棒」と表現。

だぁれかさんとアソぼ?

一方の室も小國の独特なキャラクターや声の愛らしさに癒されていたと語り、二人の特別な絆をアピールした。

だぁれかさんとアソぼ?

本作のメガホンをとった清水監督は、今年7月から9月にかけて3本の劇場公開作品を控える超多忙な中、2月下旬の撮影からわずか3ヶ月という異例の速さで本作を完成させたことに触れ、「精一杯作った」と自負を覗かせた。さらに、身近な階段やレトロなカセットレコーダーという要素を通じ、「昨今のSNS事件のような社会的・現代的な問題も意識して捉えてもらえたら」と作品への深い思いを語った。

イベントの最後には、登壇者を代表して主演の鎮西と清水監督から来場者に向けてメッセージが送られた。鎮西は「ホラーシーンの恐ろしさだけでなく、ほろりと泣けたり、声に出して笑えたりと、本当に色々な感情になれる作品。見終わった後に深く考えさせられる」と熱弁し、来場者を「第一の呪われ者」と呼びかけて会場を盛り上げた。清水監督も「姉妹のドラマや予想外の展開など、様々な感情が揺さぶられる。最後の最後には怒涛の流れが待っている。エンドクレジット(エンドロール)の後までぜひ我慢して楽しんでほしい」と、上映を控える観客への期待感を高め、温かい拍手の中でイベントは幕を閉じた。

だぁれかさんとアソぼ?

映画『だぁれかさんとアソぼ?』
配給:松竹
©️2026「だぁれかさんとアソぼ?」製作委員会

7月24日(金)全国ロードショー

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Hajime Minamoto

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