”ちば映画祭定期上映会vol.12”、2026年12月13日(日)開催。活動20周年を迎える2027年にて、ちば映画祭の活動終了を発表

若手監督の作品上映に力をいれている“ちば映画祭”の第12回定期上映会を2026年12月13日(日)に実施いたします。今回は清原惟監督『A Window of Memories』と中尾広道監督『道行き』の上映です。清原監督の作品上映は5回目、中尾監督の作品上映は2回目となり、ちば映画祭期待のふたりとなっている。また、活動20周年を迎える2027年にて、ちば映画祭の活動終了を発表。2027年は今まで上映した作品のなかから特に好評だったものの上映を予定。新作作品の上映は今回で最後となる。

名  称:ちば映画祭定期上映会vol.12
日  時:2026年12月13日(日)①11時~ ②14時~
会  場:千葉市生涯学習センター 小ホール(B1F)
     千葉市中央区弁天3丁目7番7号
上映作品:① 清原惟監督『A Window of Memories』
② 中尾広道監督『道行き』
料  金:各前売1,200円
各当日1,500円
前売は10月20日よりteket (テケト)にて発売
定  員:各60名

主  催:ちば映画祭実行委員会
問い合わせ先:chibaeigasai@gmail.com(お客様用) 
共  催:千葉市生涯学習センター
後  援:千葉市
協  力:株式会社両見英世デザイン事務所

公式サイト http://chibaeigasai.net/


プログラム① 10時50分開場 11時上映開始
『A Window of Memories』67分/2023年/日本/千葉市初上映/2026年劇場公開作品
山形国際ドキュメンタリー映画祭2025 インターナショナル・コンペティション部門出品
監督:清原惟
出演:砂子旭子、清原磋智子、小山薫子、坂藤加菜

あらすじ
「私が聞かなかったら、この話はどこに行くんだろう」。ふとした時に聞いた祖母の若い頃の話に心動かされた監督は、母方と父方それぞれの祖母から人生の話を聞こうと思いたつ。忘れないようにと回し始めたカメラに映る、家族、戦争、仕事、結婚、飼い犬、友だちの話。同世代である二人の、交差しながらも全く違う世界を、祖母たちと共に文字に起こしていった。そうやって編まれた物語を、監督は二人の俳優に託し、一日をかけて朗読してもらう。やがて世界にたったひとつの物語が、見ている私たちの記憶に連なっていく。知らないはずの記憶があなたやわたしと呼び合い、こだまする。

©Yui Kiyohara

予告編

清原惟(きよはら・ゆい)プロフィール
映画監督・映像作家。土地や人々の記憶をテーマに、ドキュメンタリーとフィクションのあいだを行き来しながら、リサーチに基づく作品制作を行う。監督作『わたしたちの家』『すべての夜を思いだす』はベルリン国際映画祭フォーラム部門に連続で出品され、国内外の多数の映画祭で上映された。最新作『A Window of Memories』は山形国際ドキュメンタリー映画祭2025インターナショナル・コンペティション部門にて上映され、今夏より全国で順次公開中。


プログラム②13時50分開場 14時00分上映開始
『道行き』80分/2025年/千葉市初上映/2026年劇場公開作品
JAPAN CUTS(ジャパンカッツ) 2025「大林賞」(最優秀作品賞)受賞
監督・脚本:中尾広道
出演:渡辺大知、桐竹勘十郎、細馬宏通、田村塁希、大塚まさじ

あらすじ
駒井は奈良の古民家を購入し、改装の準備のために大阪から引っ越してくる。元所有者である梅本は、駒井に町の歴 史や古い屋敷について語り、駒井も自ら町をたずね歩く。改修工事が徐々に進むにつれ、過去の出来事やかつて存在し た古びたものたちから少しづつ埃が払拭されていく――。

©2025 ぴあ、ホリプロ、日活、電通、博報堂、一般社団法人PFF

予告編

中尾広道(なかお・ひろみち)プロフィール
1979年生まれ、大阪府大阪市出身。2013年に友人の映画撮影を手伝ったことがきっかけで、自身でも映画制作を始める。2015年『船』で「ぴあフィルムフェスティバル/PFFアワード」入選。2017年『風船』でPFFアワード入選、オーバーハウゼン国際短編映画祭出品(ドイツ)。2019年『おばけ』でPFFアワード グランプリ受賞、フィルマドリッド最優秀賞受賞(スペイン)、全州国際映画祭(韓国)出品など。本作『道行き』ではNY JAPAN CUTSにて大林賞(最優秀作品賞)を受賞。2022年に奈良県御所市に移り住み、暮らしの中で見えてくる映画を探るように制作をしている。

この記事を書いた人 Wrote this article

Hajime Minamoto

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