短編映画『化身』がハロウィンに合わせて”Omeleto”にて世界配信決定!

短編映画『化身』がハロウィンに合わせて”Omeleto”にて世界配信決定!

天野眞由美、カトウシンスケ主演の短編映画『化身』(洋題『Incarnation』)が登録者数341万人のYoutubeチャンネル”Omeleto”(https://www.youtube.com/c/Omeleto)で、アメリカ東部時間の10月31日、午前6時から9時の間に配信が開始され、2か月間の配信期間(視聴回数により延長あり)が予定されている。

注:アメリカ東部時間は、2022/11/06(日) 01:00 (EST)まで夏時間。日本標準時では、10月31日(月)19時~22時が配信開始時間帯と思われる)。

★公開URL

化身

Omeletoはアカデミー賞公認映画祭に入選した作品のみが応募の最低条件となっている北米の短編映画配信チャンネル。
スティーブン・ユアンやメアリー・エリザベス・ウィンステッド、ガイ・ピアース、来年HBO[(エイチビーオー/Home Box Office)アメリカの有料ケーブルテレビ放送局]で配信される話題作「Last Of Us」( https://www.hbo.com/the-last-of-us )の実写版でエリーを演じるベラ・ラムジーのオリジナル短編等も配信しているチャンネル。

『化身』は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020」に入選したのを皮切りに、北米最大のジャンル映画祭「ファンタジア国際映画祭」、米英アカデミー賞公認の映画祭「ロサンゼルス国際短編映画祭」に入選。開催21年目のイタリアのファンタスティック映画祭「Trieste Science +Fiction映画祭」では長編部門で大友克洋、三池崇史、塚本晋也、佐藤信介等の監督作品が選出された過去がある中、日本人監督作として初の短編部門に選出。
 開催40年目のスペインのジャンル映画祭「Terror Molins」では最優秀脚本賞を受賞。日本人として同映画祭で初受賞を果たす。開催18年目のサンフランシコのジャンル映画祭「Another Hole in the Head」では最優秀ファンタジー短編賞を受賞。
 日本国内外で30以上の映画祭に入選。特に海外の映画祭は世界有数のジャンル映画祭に多数入選した。山田孝之氏プロデュースのMIRRORLIAR FILMS plusにも選出され、全国のミニシアターで公開。

その化身が満を持して、Omeletoでハロウィンの日に配信される。

■ 映画『化身』

粗筋
自分を400年生きた吸血鬼だと名乗る謎めいた老婆と、お年寄りを騙して金をせしめようとする男。その顛末はいかに。場末な喫茶店で展開する会話劇。

▼予告編

▼場面写真

▼キャスト・スタッフ

キャスト
天野眞由美 カトウシンスケ 長月凛 藤田シイノ 前田ばっこー

スタッフ
監督/脚本/編集 鈴木龍 
撮影 山本周平 照明 池田靖啓
制作 本多由美 助監督 久保田雅哉 細川充由 
音楽 南方裕里衣 VFX 鳥家大吾 小田倉正弥 特殊メイク 快歩 メイク 藤原玲子 美術 野中茂樹

・監督:鈴木龍 公式サイト 監督 | 鈴木龍 | Director | Noboru Suzuki (riseofthedra5on.com)
・監督:鈴木龍 公式Twitter https://twitter.com/RiseOfTheDragon

・撮影監督:山本周平 公式サイト https://www.yamamotoshuhei.com/project-7

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