2022年3月

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役者本人たちを観て欲しい。舞台「いつかのっとかむ」主宰・日野祥太、主演・里内伽奈

4月7日(木)から4月17日(日)の期間、元映画館(東京都荒川区)にて、舞台「いつかのっとかむ」の上演が決定。 今回、主宰・日野祥太さん、主演の里内伽奈さんにお時間をいただき、本作上演のきっかけ、魅力ある出演者のキャスティング方法、舞台初出演となる里内さんの感想や意気込みなどたっぷりとお話を伺いました。

舞台『いつかのっとかむ』本番前の稽古場見学会を開催。あらたな演劇鑑賞体験の場を初披露。

3月24日(木)、元映画館(東京都荒川区)にて、舞台『いつかのっとかむ』の稽古場見学会が開催。見学者を客席に迎え、リアルな舞台鑑賞体験の場を披露した。 稽古場見学会には出演する9名のキャスト(里内伽奈、小川未祐、高尾美有、彩雪、板橋廉平、櫻井保幸、植田恭平、土路生優里)と、主宰の日野祥太さんが会場内に立った。

映画の中で一緒にヴァカンスを過ごせたら。映画『クレマチスの窓辺』瀬戸かほインタビュー

4月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて映画『クレマチスの窓辺』が公開される。本作は東京生まれ東京育ちの絵里(主演・瀬戸かほ)が、都会での生活を抜け出して、地方の水辺の街で過ごす7日間のヴァカンスのストーリー。 今回、主演の瀬戸かほさんにインタビューの機会をいただき、本作とご自身についてお話しいただきました。

上村奈帆監督『僕の一番好きだった人』上映決定。W主演の平野鈴、長谷川葉生のコメント到着

4/30(土)~5/6(金)GWに、池袋シネマ・ロサにて上村奈帆監督『僕の一番好きだった人』の上映が決定。本作は、人里離れた日本家屋で出会い、惹かれあった二人の人間の心模様を繊細に描いた中編映画。 濱口竜介監督作「親密さ」での主演映画がデビュー作となる平野鈴と、上村監督「書くが、まま」にも出演している長谷川葉生がW主演を務めている。 2021年には、米・ロードアイランド国際映画祭にもノミネートされた本作。W主演の平野鈴、長谷川葉生と上村奈帆監督のコメントが公開された。

鈴木冴監督『神様のいるところ』池袋シネマ・ロサ 新⼈監督特集vol.8にて上映

2022年5⽉7⽇(⼟)より池 袋シネマ・ロサの新⼈監督特集 vol.8にて、映画『神様のいるところ』の上映が決定。本作は2019年に第24回釜⼭国際映画祭New Currents部⾨に正式招待され、その後北⽶最⼤の映画祭第14回JAPAN CUTSのnext generation部⾨や第15回CAMERAJAPANFESTIVALで上映され注⽬を集めた作品。上映期間中には、鈴⽊冴監督の短編作品『めぐる』のイベント上映が予定されている。

東かほり監督『ほとぼりメルトサウンズ』今夏公開決定、ポスタービジュアル解禁

2022 年夏、新宿Kʼs cinema ほかにて、東かほり監督『ほとぼりメルトサウンズ』の一般劇場公開が決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁。本作はMOOSIC LAB[JOINT]2021-2022 でお披露⽬され好評を博した作品。 本作は、⽔曜⽇のカンパネラのケンモチヒデフミがサウンドプロデュースするアーティストxiangyu(シャンユー)を主演に迎え、彼⼥がある町で出会った⼈々との交流記録を基にした映像作品。『⼟曜⽇ランドリー』『湯沸かしサナ⼦、29 歳』が各地の映画祭へ選出され注⽬を集めた東かほり監督による⻑編デビュー作で、ムーンライダーズをはじめとする⾳楽活動だけでなく近年は積極的な映画出演も果たしている鈴⽊慶⼀、『階段の先には踊り場がある』『神⽥川のふたり』の公開が控える平井亜⾨、東かほり監督の盟友・宇乃うめの、名バイプレイヤーの坂⽥聡ら多彩なキャストが顔を揃えている。

舞台「いつかのっとかむ」上演決定。主宰・キャストのコメント、登場人物設定公開。

4月7日から17日の期間、元映画館にて、舞台「いつかのっとかむ」の上演が決定。本作はPandemic Design が挑戦する「Museum Project」。本プロジェクトは、芝居が⾏われる劇場空間を⾶び出し⽇常であるはずの空間に演劇を溶解させる、⽇常と演劇の圧倒的境界線の消失を⽬的とする。 上演会場は「元映画館」。