東京逃避行

映画『東京逃避行』公開初日舞台挨拶!24歳の新鋭・秋葉恋監督&キャスト陣が大号泣。「映画監督になれて良かった」

BABEL LABEL発、24歳の新鋭・秋葉恋監督の長編デビュー作であり、藤井道人氏がプロデュースを務める映画『東京逃避行』が3月20日(金)に公開を迎え、テアトル新宿にて初日舞台挨拶が開催されました。チケットが即時完売となった満員の会場には、寺本莉緒さん、池田朱那さん、綱啓永さん、高橋侃さん、そして秋葉恋監督が登壇しました。

■ トー横を舞台にした完全オリジナル脚本、それぞれの「居場所」への想い 本作は、都の条例により“トー横”が封鎖された後の歌舞伎町を舞台に、居場所を失った4人の若者の姿を描いた、監督自身の経験をもとにした完全オリジナルの逃亡サスペンスです。 イベントでは、本作誕生の経緯について秋葉監督が「インターネットの小説を書く匿名掲示板で出会った女性が亡くなってしまった事を残すことが自分の宿命のように感じた」と明かしました。

物語のテーマでもある「居場所」について問われると、エド役の綱さんは「友達や家族、仕事の現場、ファンの皆さんの前に立つこの時間が僕にとっての居場所。本作を通して改めて自分の居場所について考える事自体が大切なことだと思いました」と語りました。また、メリオ役の高橋さんも「この映画が僕に居場所をくれたので、スクリーンの中が自分の居場所だと感じる」と真摯に誓いを立てていました。

■ サプライズ演出にキャスト・監督が号泣!綱啓永から「史上最高にカオス」と愛あるツッコミも イベント終盤には、撮影現場のメイキング映像などを編集したサプライズムービーが投影され、秋葉監督からキャスト陣へ共に走り切った感謝の花束が贈呈されました。

これに感極まった飛鳥役の寺本さんは、「嫌な事も苦しいと思う事もあったけれど、みんなで笑顔で終われて良い作品だと思ってもらえるように頑張りたいと思っていました。こうして最後まで走り切れて良かった」と涙ながらに語りました。

日和役の池田さんも、「日和という役の背景を思うと本当に心が苦しくて、早く終わって欲しいと思う時もありました。でも(中略)皆さんに観ていただけて本当に幸せです!」と大粒の涙を流しながら心境を吐露しました。

さらに秋葉監督自身も、「18歳の頃に苦しんでいた自分に“映画監督になれて良かったよ”とちゃんと言える作品になりました」と号泣。会場全体が涙に包まれる中、綱さんが「僕が今までやって来た舞台挨拶の中で、史上最高にカオス過ぎる!」とツッコミを入れつつ、「それだけ全員が本気で向き合って出来た作品です」と胸を張る場面もありました。高橋さんはなんとか涙を我慢しながら、全員で作ってきた熱量を噛み締めていた様子でした。

■ 雨上がりの新宿に響く拍手とともに
司会者や観客までもがもらい泣きし、会場全体が感動の空気に包まれた本イベント。この日、朝から降り続いていた雨は会場の涙とリンクするようでしたが、イベント終了時には本作の公開を祝福するかのように上がっていました。雨の匂いが残る新宿の街に響き渡るような拍手とともに、初日舞台挨拶は大盛況のうちに幕を閉じました。


映画『東京逃避行』

■STORY
家や学校に居場所がない女子高生・飛鳥は、”トー横”で暮らす少女が綴った自伝的ネット小説『東京逃避行』に憧れ、新宿・歌舞伎町へ。偶然、作者の日和と
出会いすぐに意気投合。トー横に流れ着いた人々を保護し、面倒を見るエドやメリオを紹介され、”集まり”に参加するも、そこで目にしたのは、衝撃的な現実だ
った…。飛鳥は「一緒に逃げよ」と手を取り、日和と走り出す。しかし、半グレ組織から怒りを買い、街中から追われる2人。一方、閉鎖の危機に瀕していた保護団
体という「居場所」を守ろうと戦うエドと、危うい選択を重ねて2人を追うメリオ。やがて警察をも巻き込み、一夜にして事態は急展開を迎える。4人の想いと運命が
交錯し、夜明けに出すそれぞれの答えとはー?闇を切り裂くように、命懸けの逃避行が始まった――!

    出演:寺本 莉緒 池田 朱那
    綱啓永 高橋侃
    松浦祐也  深水元基  さとうほなみ
    監督・脚本:秋葉恋
    主題歌:町田ちま『ネオンと残像』(Altonic Records)
    エグゼクティブプロデューサー:藤井道人  音楽:堤 裕介
    製作幹事:サイバーエージェント 配給:ライツキューブ 制作プロダクション:BABEL LABEL
    ©2025 映画「東京逃避行」製作委員会
    公式サイト:https://tokyotohiko.babel-pro.com/ オフィシャルX:@tokyotohiko2026 オフィシャルインスタグラム:@tokyotohiko2026 
    オフィシャルTikTok: https://www.tiktok.com/@tokyotohiko2026

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    Hajime Minamoto

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