インタビュー

孤高の映像ユニット「群青いろ」その結成の経緯。映画『雨降って、ジ・エンド。』古川琴音から感じたもの。

脚本家・髙橋泉と俳優や監督としても活動する廣末哲万からなる映像ユニット「群青いろ」。 前作の劇場公開から17年ぶりに、ポレポレ東中野にて劇場公開。公開される作品は、新作『雨降って、ジ・エンド。』と最新作『彼女はなぜ、猿を逃したか?』。2001年結成以来、20本以上の作品を製作し、国内外の映画祭で数々の賞を受賞。 自主制作、自主上映のスタイルを貫いており、その作品は配信などでもほとんど観ることができない。今回、「群青いろ」のお二人にお時間をいただき、「群青いろ」結成のきっかけ・経緯やユニット名の由来。また、『雨降って、ジ・エンド。』制作のエピソードを伺いました。

東宮綾音が語る、幼少期から現在までの演劇・写真・映像との関わり方。

主演・出演作がひかえる俳優・東宮綾音。1月20日(土)から、渋谷ユーロスペースにて主演作『チャロの囀り』が公開される。若手実力派俳優として今後の活躍が期待される彼女が幼少期からどのように歩み、演劇・映像の世界に至ったかをうかがってみました。

映画『水いらずの星』編集者・ライターとして映画製作に関わるということ【後編】

映画は撮影部隊だけがスタッフではない。 その後のポスプロチームしかり、宣伝チームにしかり関わっている人の数は計り知れない。その中でも映画「水いらずの星」は特殊だ。1st Generationの以前の記事でもとりあげたように、映画本編とリンクするように毎月更新されているオンラインメディア、PINTSCOPEの主演・プロデューサーの河野知美さんの連載がある。その文章を日々読み、まとめあげ、そして本編公 […]

映画『命の満ち欠け』小関翔太・岸建太朗監督インタビュー。弔いとは。

SKIP シティ国際 D シネマ映画祭 2022 にて喝采を浴びた映画『命の満ち欠け』が、 7 月 1 日(土)より新宿 K’s cinema ほか全国順次公開。今回、小関翔太・岸建太朗監督にお時間をいただき、本作制作の経緯、モデルとなった人物のこと、撮影の道のりや不思議な出来事について、お話をうかがいました。

映画『水いらずの星』写真家として映画製作に関わるということ【後編】

映画は撮影部隊だけがスタッフではない。 その後のポスプロチームしかり、宣伝チームにしかり関わっている人の数は計り知れない。 その中でも映画「水いらずの星」は特殊だ。 1st Generationの以前の記事でもとりあげたように、映画本編が、登場する男と女が夫婦として離れてから6年後再会したところから始まるということで、写真家の上澤友香がインスタグラム、ツイッターにて 「映画本編へと辿りつくまでの男と女の6年を写真で紡ぐ、インスタ限定アナザーストーリー。」と題し、その時代を日々更新し続けている。 写真家として映画製作に関わるとはどういうことか?前編と後編に分け、今回は本編でもスチールとして参加した上澤友香さんからみた河野知美さん、梅田誠弘さん、越川道夫監督の印象をうかがいました。

映画『水いらずの星』写真家として映画製作に関わるということ【前編】

映画は撮影部隊だけがスタッフではない。 その後のポスプロチームしかり、宣伝チームにしかり関わっている人の数は計り知れない。 その中でも映画「水いらずの星」は特殊だ。 1st Generationの以前の記事でもとりあげたように、映画本編が、登場する男と女が夫婦として離れてから6年後再会したところから始まるということで、写真家の上澤友香がインスタグラム、ツイッターにて 「映画本編へと辿りつくまでの男と女の6年を写真で紡ぐ、インスタ限定アナザーストーリー。」と題し、その時代を日々更新し続けている。 写真家として映画製作に関わるとはどういうことか?前編と後編に分け、今回は本編でもスチールとして参加した上澤友香さん自身に迫ります。

映画『水いらずの星』W主演“男”役 梅田誠弘インタビュー(第一回目)

オンラインメディアPINTSCOPEにて、映画『水いらずの星』のプロデューサーで主演も務める河野知美さんの映画製作や日々にまつわる日記の連載がスタート。連載開始をきっかけにW主演である梅田誠弘さん側からみたアンサーインタビューも読んでみたいというリクエストが多くあがり、今回のインタビューが実現した。