塩野峻平監督

映画『to…』初日舞台挨拶。オムニバス作品Part1 主演の植松優 、東出薫登壇

4月30日(土)池袋シネマ・ロサにて、映画『to...』(塩野峻平監督)が上映初日を迎えた。本作は3本で構成されるオムニバス作品。舞台挨拶が行われ、Part1のW 主演の植松優 ( 小松役 )、東出薫 ( 立野役 )、塩野峻平監督が登壇。収録映像にてPart1の楽曲担当の早希のコメント・弾き語り映像が上映された。

監督・スタッフの多くが現役の中央大学の学生。コロナ禍で身を以て感じてきた生きづらさとコロナ収束後の希望を表現。映画『to…』

4月30日(土)から5月6日(金)の1週間、池袋シネマ・ロサのインディーズフィルム・ショウ新人監督特集vol.8にて、塩野峻平監督の映画『to…』の上映が決定。塩野監督作品の劇場公開は今回が初となる。映画『to…』は、コロナ禍の“端の人“を描いた3本のオムニバス作品。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭や門真国際映画祭など、大学在学中から複数の映像コンペティションで高い評価を得てきた塩野峻平が、コロナ禍の“端の人”を描くオムニバス映画を監督した。監督・スタッフの多くが現役の中央大学の学生であり、彼らが身を以て感じてきたコロナ禍の生きづらさを繊細に表現し、コロナ収束後の世界への希望を作品に託した。