映画

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『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』の小谷忠典監督最新作『たまらん坂』が四年の歳月を経て完成。

国内外で注目を集めたデビュー作『LINE』をはじめ、『ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ』 『フリーダ・カーロの遺品石内都、織るように』など意欲作を生み出してきた小谷忠典監督が、長編劇映画『たまらん坂』を完成。2022年3月19日(土)より新宿Kʻs cinema ほか全国順次公開となる。 本作は武蔵野大学/武蔵野野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に撮影期間は四年に及んだ。マルセイユ国際映画祭をはじめ各国の映画祭で評価された本作が待望の日本公開決定。 劇場公開決定にあたり小谷忠典監督よりコメントが到着した。

歌人・東直子の短歌を原作とした映画『春原さんのうた』杉田協士監督、主演・荒木知佳。初日舞台挨拶。

1月8日、ポレポレ東中野にて、映画『春原さんのうた』の上映が開始。初日舞台挨拶には、主演の荒木知佳、原作の歌人・東直子、杉田協士監督が登壇。公開初日を迎えた喜びを語った。 この日、舞台上では、マルセイユ国際映画祭(FID)俳優賞受賞の賞状が杉田監督から荒木さんに手渡された。

入江悠監督、吉岡睦雄から絶賛コメントも到着。広島のミュージシャン“深夜兄弟”主演映画『犬ころたちの唄』上映決定

広島を拠点に俳優・監督として活動する前田多美監督が、広島の3ボーカル音楽ユニット”深夜兄弟”を主演に、長編映画『犬ころたちの唄』を完成。全国展開への皮切りに、池袋シネマ・ロサにて2021年2月19日(土)~3月4日(金)2週間の単独上映が決定した。 本作は地元の地元横川シネマで、新人監督インディペンデント作品としては異例の2週間(11/19~12/2)のロードショーが行われた作品。地方発信映画ながら、すでにさまざまな文化人の方々から支持・コメントが届いている。

キャストが語る「今だから言える話」、「好きな台詞」、「好きなシーン」。役者同士で聴きたいこと。映画『いきうつし』、『ぬけがら』

021年12月25日、池袋シネマ・ロサにて、田中晴菜監督特集上映が行われた。上映作品は『いきうつし』、『ぬけがら』の2作品。上映後には舞台挨拶が行われ、キャストおよび監督が登壇した。登壇者は、岡慶悟、笠原千尋、長谷川葉生、田中一平、田中晴菜監督。4つのトークテーマに沿って、作品を振り返った。

  • 2021.12.26
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何が正しいか誰も判断ができないコロナ禍で、映画を撮ると決めたこと。主観と客観性を考え続けた安楽監督。映画『灯せ』初日舞台挨拶。

2021年12月25日、映画『灯せ』(安楽涼監督)が、池袋シネマ・ロサで上映を開始。初日舞台挨拶が行われ、サトウヒロキ、円井わん、DEG、片山享、安楽涼監督が登壇。映画製作にあたってのきっかけと経緯。撮影時のエピソード、感想、そして、メッセージを語った。

愛と痛みが交錯する“驚愕の結末”は必ずや観る者の心を揺さぶる、奇想天外で骨太な“恋愛映画”が誕生

2022年3月19日(土)より池袋シネマ・ロサにて、この度、映画『ちくび神!』の一週間限定上映が決定。ポスタービジュアル・場面写真・予告編が公開された。 監督は、米澤成美。『つむぎのラジオ』(木場明義監督)など俳優として数多くの作品に出演し、『やりすごそうよ。』(第8回オイド短編映画祭奨励賞、第20回調布ショートフィルムコンペティション入選)など、俳優だけでなく、自身も監督として意欲的に映像作品を制作。 一人芝居も精力的に行い、自身の“表現”を追い求め続ける米澤成美の初長編劇場デビュー作となる。

30周年を迎えた横浜の映画館と企画映画『誰かの花』監督・キャストが登壇。出演の経緯と思い出を語る。

12月21日、映画館『横浜ジャック&ベティ』が30周年を迎えた。30周年企画として製作された映画『誰かの花』の先行上映と舞台挨拶が行われており、30周年を迎えるこの日、監督やキャストが登壇した。登壇者は、主演のカトウシンスケをはじめ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、大石吾朗、村上穂乃佳、篠原篤、太田琉星、堀春菜、奥田裕介監督。映画館へのお祝いの言葉や思い出、本作参加のエピソードなどを語った。

映画『「16」と10年。遠く。』再上映決定。この冬スクリーンに再登場。

2022年2月19日(土)より池袋シネマ・ロサにて、映画『「16」と10年。遠く。』の再上映が決定。本作は2021年5月に池袋シネマ・ロサにて、初公開初日には満席となり、盛況の中初公開を終えた作品。 男女W主演となる二人は、2021年11月19日より公開が開始された『COME&GO カム・アンド・ゴー』に出演するなど、ヌードモデル・女優として活躍する兎丸愛美。『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021』にて、監督・出演を務めた『徒然甘々』が「HOPPY HAPPY AWARD」を受賞するなど話題を呼ぶ大門嵩。 監督・脚本は本作が劇場公開デビューとなった川延幸紀。 東京と新潟を舞台に、高校時代と26歳の2つの時間軸が交差する10年越しの「再生」のストーリー。200kmの距離を往復し1年間に渡って撮影された本作では、鮮やかな四季の中、孤独と共に彩りを失っていく幼馴染の男女の心、その果てに辿りつく「再生」が繊細に描かれている。

日常に誰もが誰かを思うその人の記憶がある。『静謐と夕暮』は記憶の映画になる。

1月8日から池袋シネマ・ロサにて上映される映画『静謐と夕暮』。3人のスタッフで制作された本作の梅村和史監督と唯野浩平プロデューサーに、本作の制作の経緯をはじめ、3人のスタッフ体制になった理由、テーマ、メッセージをお話しいただきました。

渋谷の街に生まれ育った監督による、渋谷の街が舞台の映画『GLIDE』初日舞台挨拶

12月17日、渋谷シネクイントにて、映画『GLIDE』が公開。上映初日には監督とキャストが登壇した。 登壇したのは、続麻玄通(つづお・げんと)、つかさ、奏衛、鈴木トウサ監督の4名。上映初日を迎えての感想やキャステイング、撮影時のエピソードの話が披露された。

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