ノルマル17歳。

映画『ノルマル17歳。』北宗羽介監督、脚本・神田凜インタビュー。本作制作の経緯、劇場公開と感想。

映画『ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー』が、東京・アップリンク吉祥寺にて上映中(終映日未定)、7月大阪・全国順次公開。本作は、ADHDの女子高生2人の物語。今回、監督、脚本を務めた北宗羽介監督、脚本・神田凜さんにテキストインタビューを実施。本作制作の経緯から、劇場公開を開始してからの感想等をうかがいました。

映画『ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ― 』ADHDの女子高生たちが生きる道を見つけて行く、アップリンク吉祥寺にて公開中

世界中の若者を中心に増えている発達障害のひとつである「ADHD (注意欠如・多動症)」をテーマにした劇映画『ノルマル17歳。― わたしたちはADHD ―』(製作:八艶合同会社・株式会社トラストフィールディング)が、東京・アップリンク吉祥寺にて4月5日(金)から公開されている。 本作は発達障害に取り囲む家族や社会の問題から、『普通とは何か』を問いかける作品。 全国オーディションで確かな演技力を見出された新人・鈴木心緒と西川茉莉が、ADHDの女子高生を熱演。