上映イベント

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映画『野球どアホウ未亡人』ONE PLUS ONE ミニライブ付き上映レポート。まさかのアンコール?

2024年2月11日(日)、シネマート新宿にて、映画『野球どアホウ未亡人』のミニライブ付き上映イベント ONE PLUS ONE が開催され、主演の森山みつき(水島夏子役)、藤田健彦(重野進役)、工藤潤矢(吉田役)、音楽担当:中澤洸紀&工藤直也、小野峻志監督が登壇。劇中に使われた4曲を森山さんの弾き語りも含め披露した。シネマート新宿には、本作の最大動員数を記録するファンが足を運び、まさかのアンコールの拍手がおこるほどの盛り上がりをみせた。

『すべての夜を思いだす』劇場公開前特別先行上映。TAMA映画フォーラム特別上映会 2/17(土)開催

TAMA映画フォーラム特別上映会 2/17(土)にて、『すべての夜を思いだす』を撮影地で劇場公開前特別先行上映。当日は、清原惟監督、五来恒子氏、中澤日菜子氏、南波克行氏、横溝惇氏によるスペシャルトークも行われる。TAMA映画フォーラム実行委員会は、毎年11月に開催する映画祭TAMA CINEMA FORUMとともに年数回の特別上映会をベルブホール(多摩市立永山公民館)で実施している。

小沢まゆ×芋生悠、熊本地震復興支援チャリティー企画「熊本に虹を架ける映画館」池袋で開催

2023年4月14 日(金)、一日限定で池袋HUMAX シネマズにて、熊本地震復興支援チャリティー映画イベント「熊本に虹を架ける映画館」が開催される。本イベントは熊本県出身の女優の小沢まゆ、芋生悠が2016年に立ち上げた「熊本地震復興支援チャリティー映画会」という復興支援のチャリティーイベントに端を発する。

堤幸彦監督「コロナ禍で仕事が真っさらになった時、映画をつくりたいとの声がけで前へ進めるようになった」、短編映画上映会で語る。

6月22日(水)東京・渋谷のギャラリー・ルデコ4Fで開催中の「ルデコショートフィルムパーティ」(短編映画上映会)にて、堤幸彦監督がトークゲストとして登壇。堤監督自身初となるダンスアートフィルム『Trinity』の上映後、撮影当時を振り返り、満身創痍での撮影エピソードなどを語った。

映画『永遠が通り過ぎていく』追加上映決定(4/15~4/21)。特別写真展開催

アップリンク吉祥寺にて上映中の映画『永遠が通り過ぎていく』の 追加上映が決定。また、追加上映を記念して、4月15日(金)より東京・表参道にある「FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP」にて特別写真展の開催がアナウンスされた。

第3回大島渚賞記念上映会「トークショー」。藤元明緒(第3回受賞者)x黒沢清x大島新

4月3日、東京・丸ビルホールにて、第3回大島渚賞上映会およびトークイベントが開催。トークショーには、黒沢清監督、大島新監督、そして今回受賞された藤元明緒監督が登壇。両監督からは『海辺の彼女たち』を観た感想と質問を藤元監督に投げかけられ、本作について、ドキュメンタリー映画ではない理由について、トークが展開された。

『ドラえもん』の隣で自身の映画が上映されて感激、『宮田バスターズ(株)-大長編-』

3月10日、TOHOシネマズ日比谷で、映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』が一日限定で上映。舞台挨拶には、坂田敦哉監督、主演の渡部直也、特別出演の宮崎美子、 劇中で活躍するキャラクターのタンクくんが登壇。 本作は、TOHOシネマズが、いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を邦画、洋画問わずピックアップしてTOHOシネマズ 日比谷の大スクリーンで特別上映を行う「TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ」プロジェクトVol.3」のピックアップ作品。 『宮田バスターズ(株)』は、宇宙生物駆除を業務とする中小企業を描いた規格外の学生自主映画。この作品のパイロット版に位置づく、短編版が、カナザワ映画祭2019で「期待の新人監督」に選出されるなど、全国13箇所の映画祭で話題となった。それから2年。短編版キャスト・スタッフが再集結し、クラウドファンディングを経て、長編映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』へと再構築された。

“神威組”最新作『ムーンライト・ダイナー』いよいよ3/5公開。前週に過去作一挙上映イベントを開催し盛況に終える。

神威杏次監督率いる神威組の新作長編映画『ムーンライト・ダイナー』が、今週末、3月5日、東京、池袋シネマ・ロサにて劇場公開を迎える。前週の2月26日には、東京、座・高円寺2にて、神威監督の過去作を一挙上映した「神威組大感謝祭」を敢行。盛況に幕を閉じ、新作への期待を高めた。 本作は、主に90年代に多くの映画やドラマに出演、『特捜エクシードラフト』『仮面ライダーJ』等の特撮ドラマでは印象的な悪役を演じた俳優・神威杏次が2018年から開始した映画製作の5作目(長編は3作目)。60年代から80年代、古き良き映画を愛する神威杏次による、現在の日本映画には見かけないタイプの作風が特徴。一貫して、作家性を強く推しだした「無国籍ハードボイルド」を連作している。

<カトウシンスケ特集上映>横浜シネマ ジャック&ベティでスタート。僕のここまでの“カトウシンスケの軌跡”

2月26日(土)から3月4日(金)まで、横浜シネマ ジャック&ベティにて、<カトウシンスケ特集上映>が開催。初日にはカトウシンスケさんが登壇するトークイベントが開催。同劇場の30周年記念映画としてつくられた『誰かの花』で主演を務めたカトウさん、出演者の和田光沙さん、奥田裕介監督が登壇し、本作そして、本特集について語った。

<カトウシンスケ出演作特集上映>横浜ジャック&ベティにて開催[2/26(土)~3/4(金)]、トークイベントも。

2/26(土)~3/4(金)の期間、横浜ジャック&ベティにて<カトウシンスケ出演作特集上映>が開催される。本企画は、横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』公開記念として、主演のカトウシンスケの出演映画作品を集めて上映する。 上映作品は『ONODA 一万夜を越えて』、『ケンとカズ』、『風の電話』、『誰かの花』の4作品。 この<カトウシンスケ特集>開催にあわせ、実際に横浜シネマ・ジャック&ベティにて撮影された特 別写真素材12点が公開。共演俳優・染谷将太さん+上映作品4監督のコメントも到着。