Hajime Minamoto

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30周年を迎えた横浜の映画館と企画映画『誰かの花』監督・キャストが登壇。出演の経緯と思い出を語る。

12月21日、映画館『横浜ジャック&ベティ』が30周年を迎えた。30周年企画として製作された映画『誰かの花』の先行上映と舞台挨拶が行われており、30周年を迎えるこの日、監督やキャストが登壇した。登壇者は、主演のカトウシンスケをはじめ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、大石吾朗、村上穂乃佳、篠原篤、太田琉星、堀春菜、奥田裕介監督。映画館へのお祝いの言葉や思い出、本作参加のエピソードなどを語った。

映画『「16」と10年。遠く。』再上映決定。この冬スクリーンに再登場。

2022年2月19日(土)より池袋シネマ・ロサにて、映画『「16」と10年。遠く。』の再上映が決定。本作は2021年5月に池袋シネマ・ロサにて、初公開初日には満席となり、盛況の中初公開を終えた作品。 男女W主演となる二人は、2021年11月19日より公開が開始された『COME&GO カム・アンド・ゴー』に出演するなど、ヌードモデル・女優として活躍する兎丸愛美。『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021』にて、監督・出演を務めた『徒然甘々』が「HOPPY HAPPY AWARD」を受賞するなど話題を呼ぶ大門嵩。 監督・脚本は本作が劇場公開デビューとなった川延幸紀。 東京と新潟を舞台に、高校時代と26歳の2つの時間軸が交差する10年越しの「再生」のストーリー。200kmの距離を往復し1年間に渡って撮影された本作では、鮮やかな四季の中、孤独と共に彩りを失っていく幼馴染の男女の心、その果てに辿りつく「再生」が繊細に描かれている。

日常に誰もが誰かを思うその人の記憶がある。『静謐と夕暮』は記憶の映画になる。

1月8日から池袋シネマ・ロサにて上映される映画『静謐と夕暮』。3人のスタッフで制作された本作の梅村和史監督と唯野浩平プロデューサーに、本作の制作の経緯をはじめ、3人のスタッフ体制になった理由、テーマ、メッセージをお話しいただきました。

渋谷の街に生まれ育った監督による、渋谷の街が舞台の映画『GLIDE』初日舞台挨拶

12月17日、渋谷シネクイントにて、映画『GLIDE』が公開。上映初日には監督とキャストが登壇した。 登壇したのは、続麻玄通(つづお・げんと)、つかさ、奏衛、鈴木トウサ監督の4名。上映初日を迎えての感想やキャステイング、撮影時のエピソードの話が披露された。

映画『静謐と夕暮』新ビジュアル公開。行定勲監督ら著名人の新コメントも到着。

1月8日から池袋シネマ・ロサにて公開される映画『静謐と夕暮』の新ビジュアルが公開。新たに行定勲監督をはじめ、著名な方々からのコメントも到着した。 本作は2019年度京都造形芸術大学映画学科卒業制作作品。2020年度第44回サンパウロ国際映画祭で上映された。

映画『アリスの住人』でファミリーホームの温かな母親役を演じたしゅはまはるみ。いつか叶えたいゆっくりとした場所。

12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで上映されている。本作で主人公たちが生活するファミリーホームの母親役を演じたしゅはまはるみさんに取材の機会をいただき、本作制作および参加の経緯を伺った。 『アリスの住人』の撮影前に行われたワークショップでは、それぞれの役者の叶えたいことが監督に伝える課題があったという。本作出演の経緯としゅはまさんが叶えたいことについてお話を伺いました。

人と人とのつながりで映画『アリスの住人』へ。伴優香「この映画は私の中で絶対大きなものになる」

12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで始まる。本作で主人公たちが生活するファミリーホームへ、卒業後も手伝いにやってくる多恵を演じた伴優香さんに取材の機会をいただき、本作制作および参加の経緯を伺った。 『アリスの住人』の脚本には、伴さん自身の叶えたいことが大きく関わっているという。ワークショップの参加から、脚本づくりのために監督と話し合ったことについてお話を伺いました。

映画『アリスの住人』制作の経緯。多くの人達に知ってほしいこと。

12月4日から映画『アリスの住人』の上映が池袋シネマ・ロサで開始。上映初日には劇場は満席となった。本作の製作・脚本・編集・監督を務める澤佳一郎監督とつぐみ役を演じる主演の樫本琳花さんに取材の機会をいただき、本作制作および参加の経緯を伺った。 『アリスの住人』には、「不思議の国のアリス症候群」や「ファミリーホーム」といった聞き馴染みの無い言葉が登場する。作品を観る前の事前知識、鑑賞後に理解を深めるための情報として、映画を観に来る方の手引となるようにお話を伺いました。

“めんどくさくて愛おしい男女の喜劇”映画『まっぱだか』、新宿K’s cinemaでロードショー決定

2022年2月から新宿K's cinemaにて、映画『まっぱだか』のロードショーが決定。本作に深く関わった神戸・元町映画館からのコメントが発表された。 映画『まっぱだか』は元町映画館が開館10周年を迎えるにあたり、監督作を公開し続けてきた安楽涼と片山享が、同映画館とタッグを組み長編映画を製作。W主演には柳谷一成、神戸で俳優業をしている津田晴香を起用し、全編神戸・元町ロケを敢行。“めんどくさくて愛おしい男女の喜劇”を創り上げた。 本作の監督は『1人のダンス』、『追い風』の安楽涼と、『轟音』、『いっちょらい』の片山享の共同監督作。2人はキャストとして出演もしている。

監督がキャストに聴き、話し合って作られた映画『アリスの住人』公開初日満席

12月4日、池袋シネマ・ロサにて、映画『アリスの住人』が上映を開始。初日舞台挨拶には、樫本琳花、淡梨、しゅはまはるみ、伴優香、澤佳一郎監督が登壇し、公開初日を満席で迎えた喜びを語った。 澤佳一郎監督は本作をつくるにあたって、しゅはまはるみと話し合ったこと、伴優香さんの人生を作品に投影するに当たり、本人に気遣いながら細かなことまで話を聴き、台本に反映させたエピソードが語られた。

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